神奈川県
出雲大社相模分祠（いづもたいしゃさがみぶんし）
に行ってきました。
ちょっと写真が多くて前半、後半でお送りします
出雲大社相模分祠は、明治21年（西暦1888年）に、出雲の大神の御分霊をこの地に鎮祭申し上げ、大国主大神の御神徳を関東地方に広めるための要処としたのを創まりとします。
鳥居
鳥居の下にうしさんが
干支の子達が勢揃い
手水舎 素敵～
本殿・拝殿
ご祭神
大国主大神（だいこくさま）
(素戔嗚尊（すさのを）の御子神です)
御別名を、
大己貴大神（おおなむちのおおかみ）
大地主大神（おおとこぬしのおおかみ）
八千矛大神（やちほこのおおかみ）
大物主大神（おおものぬしのおおかみ）
所造天下大神（あめのしたつくらししおおかみ）
大国魂大神（おおくにたまのおおかみ）
農耕祖神（たづくりのおやがみ）
幽冥主宰大神 （かくりよしろしめすおおかみ）
と、たくさんの御別名をお持ちです。
他、
秦野、伊勢原、平塚に鎮座する23社、合祀祭神28柱のご祭神
御利益に至っては商売繁盛の神、地鎮の神、農耕の神、医薬の神、子授けの神、安産の神、教育学芸の神、厄除けの神、八方除けの神等と人間生活の全般にわたる広大なものであって、このことから「国中第一の霊神」すなわち「天下でもっとも御利益のある神」と称えられ、特に縁結びの神としての御利益は、世にあまねく知られています。
祖霊社
大国主大神様は幽冥（死後の世界）を主宰する幽冥主宰大神とも称えられ祖霊社の御祭神として奉られています
ここにもうしさんが
龍蛇様の社と秦野の名水
出雲地方に古来より伝わる龍蛇神様を千年の杜の守り神としてお祀りする。
古くより、出雲の地では旧暦10月10日に全国の神々が参集し、縁結びの会議がなされるといわれる。神々が集う出雲の地に全国の神々をご案内・先導する神様が龍蛇神様である。縁結び・金運の御利益があるとされる。
南はだの村七福神と鶴亀めぐり
七福神と鶴亀スポットを巡り、10個全ての御朱印を集めると完歩賞がもらえます。
千年の杜の入口に「ダイコク様」、御嶽神社に「エビス様」が鎮座しております。
大黒さま
笑顔にホッコリします
素敵な大黒さまです
ご紹介しきれないので後半に続きます～