今の50代前半の世代は

第二次ベビーブームでたくさんの赤ちゃんが

産まれて子供がたくさんいた世代です



小学生の頃には学校のあちこちに

数年前の学年の名残がまだ残っていて

えー、こんなにクラスがあったの?

とびっくりした事を良く覚えています



夫の中学は自分の学年でも

一学年8クラスくらいあったようで

話した事がない同級生もたくさんいたようです



学校行事もそれはそれは賑やかだったし

それこそ、今のように一人一人に

細やかに配慮してもらえるような

環境ではなかったように思います



パワハラセクハラ体罰などなど

今だったら一発アウト〜!のような状況は

日常茶飯事でした



私の親友はスポーツをしていましたが

顧問の先生の体罰や言葉の暴力、

あまりの厳しさに部活を辞めました

厳しさを超えた対応が問題になる事はなくて

まるで「当たり前」のように

先生はじめ生徒や親でさえも

それを容認する雰囲気でした

それどころかそこに反論する事が

まるで「悪」のような雰囲気さえありました



私は無意味に竹刀を持って授業をする先生が

大嫌いでした

窓際の席で外を眺めていたら

いきなり竹刀で黒板をバーン!と叩いて

威嚇して叱られました

私はものすごく怒りが湧きました

なぜ「恐怖心」で生徒を思い通りに

しようとするんだ、

なぜ竹刀など持って授業をする必要があるのか

私の通っていた学校はごく普通の学校でした

反抗的だったり言うことを聞かない生徒が

それ程いたとは思えません

生徒を驚かせるようにたびたび黒板を

バーンと叩きながら授業をしていた

あの先生は大嫌いです

本当にバカみたいだ!と思う気持ちを

本当は表現したかったです



自分たちが小学生か中学生の頃に

バブルは弾けて景気が悪くなって

高卒も大卒も就職する事が厳しい時代でした



子どもの数が多かったので

それこそ受験なども競争が激しかった



厳しさや辛さを感じてこそ、

理不尽は当たり前、

それを耐えられない方が弱くてダメな人間だと

教えられてきた世代でした



学生時代は「戦争」について勉強する事も多く

まだまだ実際に体験した方々が

ご存命だった時代だったので

今より戦争を身近には感じてきた世代です

私の父や母も戦前に生まれました



だけどその悲惨な戦争を体験はしていない

この平和な世の中に生まれてこられた

幸せな世代、と言われてきました

今は幸せだよ、と



もちろん戦争のない平和な時代だったけれど

でも親世代は高度成長期で

がむしゃらに働くことを求められて

子どもたちはパワハラセクハラ体罰の

当たり前だった時代で

果たして良い時代を生きてこれたのか?

どこかで歪みを生じさせてこなかったのかな、

と思うことがあります



平和な時代を生きられて幸せだよ

と言われながら「我慢」を強いられてきた

世代ではないかなと思います



第二次ベビーブーム世代が

高齢者といわれる年代になるのは

そう遠くない未来です



医療費とか介護費とか

莫大になったらどうなるんだろー?とか

年金とか大丈夫かな?とか

思ったりするけど

やっぱり若い世代に

迷惑かからないようにしたいです



人口のボリュームゾーンで

同年代がたくさんいる頼もしさもあります

人生ってあとどれくらいかなー?

わからないからこそ個人差があるからこそ

今を大切に生きていきたいです




夫がお雑煮作ってくれました♪

お正月は揚げ餅にしましたが

今日は焼き餅で。

美味しかったです

美味しいものは心を元気にしてくれます