都道府県魅力度ランキング下位県救済企画第4弾!
この企画は 都道府県魅力度ランキング2017 で下位10県にランクインしてしまった県の魅力を紹介し、「順位は低くても魅力はある!」という事をちゃんとみなさんに知ってもらう為の特別企画です。
今回は44位にランクインしてしまった埼玉県の魅力をご紹介します!
埼玉県は関東地方の内陸部に位置し、県庁所在地はさいたま市です。
埼玉県は東京都に隣接し、都内へのアクセスも良い事から東京のベッドタウンとしても人気の県です。
しかし、東京のベッドタウンという点は県としての魅力には直接繋がらなかったようです。
埼玉県はベッドタウンとしての性格が強くなりすぎて"観光するための県"ではなくて"住むため・買い物をするための県"になってしまっている印象があります。
そんな埼玉県ですが、ぜひ旅行としても行ってもらいたい観光地をまずは紹介します。
まずは比較的街中で、東京から行きやすいエリアから紹介します。
小江戸川越(川越市)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171123/23/47country/a0/64/j/o0760050714076825941.jpg?caw=800)
県庁所在地のさいたま市に隣接する川越市にある歴史的町並みが魅力的な小江戸川越。
川越市は関東では神奈川県鎌倉市、栃木県日光市に次いで文化財の数が多い都市です。
年間約700万人もの観光客が訪れる観光都市で、外国人観光客にも人気なんです。
画像にも写っている「時の鐘」は川越のシンボルで、1日4回その音が小江戸の町に響き渡ります。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171123/23/47country/a2/36/j/o0760050714076825943.jpg?caw=800)
菓子屋横丁では駄菓子や煎餅、そして川越名物のサツマイモを使ったお菓子も買えます。
歴史的町並みで童心に帰る事ができる魅力的な場所です。
このような歴史的町並みが魅力的な県は魅力度ランキングで上位に食い込む傾向があるのですが、何故か埼玉県は例外だったみたいです。
埼玉県と小江戸川越のイメージがうまく結び付けば上位に行ける可能性も十分期待できると思います。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171123/23/47country/eb/14/j/o0720047814076825948.jpg?caw=800)
さらに少し現代に近付いた大正浪漫夢通りも併せて観光すると時代の流れを感じる事が出来ます。
大正浪漫夢通りには老舗の地酒店やレトロな喫茶店がなどがあります。
川越市には他には川越氷川神社、川越市立美術館、川越城、川越温泉、蓮謦寺などの観光スポットがあり、川越市内だけで1日観光が出来ます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171126/23/47country/84/86/j/o0933070014078943863.jpg?caw=800)
こちらは川越氷川神社。
美しいです。
首都圏外郭放水路(春日部市)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171123/23/47country/89/16/j/o0600045014076825952.jpg?caw=800)
まるで神殿のようなこちらは春日部市にある地下水路で、洪水対策として作られたものです。
あふれそうになった中小河川の水を地下に取り込み、江戸川に流します。
こちらは見学に事前予約が必要です。
詳細はこちら↓
見学会の概要
さらにこちら幾つか注意事項があります。
・ヒールのある靴やサンダルでは参加が出来ないので靴を選ぶ時はスニーカーなど動きやすい靴を選びましょう。
・大きなカバンは持ち込む事が出来ません。
さらに荷物の保管場所もないので大きなカバンは車や最寄りのコインロッカーに置いてきて下さい。
・服や靴が汚れる恐れがあるので、お気に入りの格好で来るのは避けて下さい。
・飲酒されてる方は参加出来ません。
見学会は毎日行っている訳ではなく、日曜日と祝日は開催しておらず、土曜日も月に2回のみの開催なので日程を組むには注意が必要です。
こちら世界最大級の地下放水路なので埼玉に来た際にはぜひとも寄りたいスポットです。
おふろcafe utatane(さいたま市)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171123/23/47country/b3/f5/j/o0800053314076825957.jpg?caw=800)
さいたま市の旧大宮市のエリアにあるこちらは最近女性の間で話題の人気スポットです。
普通の銭湯と同じようにお風呂に入れて、飲食ができ、休憩スペースもあるのですが、とにかく内装がお洒落なんです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171123/23/47country/e1/1d/j/o0541032614076825961.jpg?caw=800)
オフィス街にあるお洒落なカフェで食べられるようなメニューが銭湯で食べられるんです。
もちろん、お風呂にもこだわっており、露天風呂は埼玉県神川町の「白寿の湯」からの運び湯です。
さらに1万冊以上ある漫画も読めて、ゆらゆら揺れるハンモックでお休みもでき、エステもあります。
そしてこちらは宿泊も出来るので、遠方から観光に来た方は旅の疲れをこちらで癒すのもいいと思います。
続いては都心から少し離れた自然豊かなエリアの観光地を紹介します。
埼玉県は東京から近く、首都圏に属している為あまり自然豊かなイメージが無いかもしれませんが、埼玉にも自然豊かな場所はあります!
合わせてその地のご当地グルメも紹介します。
まずは秩父・長瀞(ながとろ)エリアから。
秩父・長瀞エリアは埼玉県の中でも特に自然豊かな場所で、東京都の奥多摩エリアと並んで都心から最も行きやすい自然豊かな観光スポットではないかと思います。
宝登山(長瀞町)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171124/20/47country/87/ef/j/o0540096014077343819.jpg?caw=800)
長瀞町にある宝登山は山頂までロープウェイで行く事が出来ます。
なので登山経験者でなくても楽しめる山です。
山頂から眺める景色は絶景で、梅やツツジ、しゃくなげ、福寿草など季節ごとにさまざまな美しい花を見る事が出来ます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171124/20/47country/8f/39/j/o0800053314077343883.jpg?caw=800)
さらに宝登山には宝登山神社もあります。
宝登山神社はパワー溢れる神秘的な神社で、神前結婚式も行っています。
長瀞岩畳(長瀞町)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171126/15/47country/ef/6f/j/o0960063614078528777.jpg?caw=800)
長瀞岩畳は国指定名勝・天然記念物に指定されている長瀞渓谷にある独特な形をした岩畳です。
こちらでは荒川のライン下り、キャンプなどが楽しめます。
荒川のライン下りは冬は少々寒そうに思えますが、船の上にこたつが設置されるので冬でも寒い思いをせずに楽しめます。
行楽シーズンや連休時は混むので事前予約する事をおすすめします。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171126/22/47country/cd/4e/j/o0960064014078882412.jpg?caw=800)
秩父鉄道長瀞駅から岩畳までの道のりにはお土産屋や飲食店が建ち並ぶ長瀞岩畳通り商店街があるので、こちらでお土産を買うのもいいと思います。
羊山公園(秩父市)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171126/23/47country/23/10/j/o0660043914078907546.jpg?caw=800)
秩父市にある羊山公園で楽しめるこちらの美しい芝桜。
4月中旬から5月上旬頃が見頃です。
こちらの公園は季節によって違った植物が楽しめます。
三十槌の氷柱(秩父市)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171126/23/47country/7b/0c/j/o0660043914078907561.jpg?caw=800)
見てください、こちらの幻想的な氷柱!
岩肌から染み出た湧き水が凍って美しい氷柱になりました。
1~2月には大滝氷まつりが開催され、期間中の夜間は氷柱がライトアップされます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171126/23/47country/d8/bc/j/o0960096014078917159.jpg?caw=800)
秩父にはご当地グルメも多数あり、画像の左上から時計回りにみそポテト、豚みそ丼、くるみ蕎麦、わらじカツ丼などが味わえます。
秩父・長瀞エリアには他には橋立鍾乳洞、秩父ミューズパーク、三峯神社、東武秩父仲見世通りなどの観光スポットがあります。
美しい自然を楽しむ事が出来る秩父・長瀞エリア、ぜひ埼玉旅行で行きたい場所です。
続いては飯能エリアの観光スポットを紹介します。
こちらも自然を楽しむ事が出来る観光スポットが多数あります。
あけぼの子どもの森公園(飯能市)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171126/23/47country/5f/0b/j/o0680049514078943869.jpg?caw=800)
こちらは「埼玉のフィンランド」と呼ばれている近年話題の観光スポットです。
まるで絵本のようなこちらの観光スポットは自然に触れ合い、子どもたちの"冒険心"を育てるための観光スポットです。
名栗渓谷(飯能市)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171127/00/47country/32/6e/j/o0720048014078953193.jpg?caw=800)
日本の自然百選にも選ばれたこちらは飯能市にある自然豊かな観光スポット。
こちらでは釣りやキャンプを楽しむ事ができ、ハイキングコースもあります。
インドア派の方は近くに温泉もあるので、そちらを楽しむ事もできます。
巾着田(日高市)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171127/19/47country/c3/c0/j/o0500033114079485653.jpg?caw=800)
一面に広がる美しい彼岸花の絨毯が見られるこちらは飯能市よりやや北にある日高市の巾着田。
巾着のような形をした平地なのでこのような名前が付けられたのだそう。
こちらは日本一の彼岸花の群生地であり、祭りも開催されています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171127/20/47country/d4/9c/j/o0430028014079495040.jpg?caw=800)
飯能のご当地グルメは左上から時計回りに味噌付けまんじゅう、飯能すいーとん、武州飯能うどん、名栗まんじゅう&四里餅などがあります。
飯能すいーとんは埼玉B級グルメ王決定戦で優勝した経験もあるご当地グルメ。
大きなすいとんの中に飯能の野菜やチーズなどをたっぷり入れ、スープに入れたもの。
これだけでお腹いっぱいになってしまう程、ボリュームのある食べ物なのだそう。
東京のベッドタウンだけではなかった埼玉県。
賑やかな街中でも少し電車で移動すれば自然豊かな場所だってあるんです。
東京まで出てしまえばあっという間なので、ぜひ観光でも訪れてみて下さい。
次回は43位の栃木県の魅力をご紹介します。
この企画は 都道府県魅力度ランキング2017 で下位10県にランクインしてしまった県の魅力を紹介し、「順位は低くても魅力はある!」という事をちゃんとみなさんに知ってもらう為の特別企画です。
今回は44位にランクインしてしまった埼玉県の魅力をご紹介します!
埼玉県は関東地方の内陸部に位置し、県庁所在地はさいたま市です。
埼玉県は東京都に隣接し、都内へのアクセスも良い事から東京のベッドタウンとしても人気の県です。
しかし、東京のベッドタウンという点は県としての魅力には直接繋がらなかったようです。
埼玉県はベッドタウンとしての性格が強くなりすぎて"観光するための県"ではなくて"住むため・買い物をするための県"になってしまっている印象があります。
そんな埼玉県ですが、ぜひ旅行としても行ってもらいたい観光地をまずは紹介します。
まずは比較的街中で、東京から行きやすいエリアから紹介します。
小江戸川越(川越市)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171123/23/47country/a0/64/j/o0760050714076825941.jpg?caw=800)
県庁所在地のさいたま市に隣接する川越市にある歴史的町並みが魅力的な小江戸川越。
川越市は関東では神奈川県鎌倉市、栃木県日光市に次いで文化財の数が多い都市です。
年間約700万人もの観光客が訪れる観光都市で、外国人観光客にも人気なんです。
画像にも写っている「時の鐘」は川越のシンボルで、1日4回その音が小江戸の町に響き渡ります。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171123/23/47country/a2/36/j/o0760050714076825943.jpg?caw=800)
菓子屋横丁では駄菓子や煎餅、そして川越名物のサツマイモを使ったお菓子も買えます。
歴史的町並みで童心に帰る事ができる魅力的な場所です。
このような歴史的町並みが魅力的な県は魅力度ランキングで上位に食い込む傾向があるのですが、何故か埼玉県は例外だったみたいです。
埼玉県と小江戸川越のイメージがうまく結び付けば上位に行ける可能性も十分期待できると思います。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171123/23/47country/eb/14/j/o0720047814076825948.jpg?caw=800)
さらに少し現代に近付いた大正浪漫夢通りも併せて観光すると時代の流れを感じる事が出来ます。
大正浪漫夢通りには老舗の地酒店やレトロな喫茶店がなどがあります。
川越市には他には川越氷川神社、川越市立美術館、川越城、川越温泉、蓮謦寺などの観光スポットがあり、川越市内だけで1日観光が出来ます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171126/23/47country/84/86/j/o0933070014078943863.jpg?caw=800)
こちらは川越氷川神社。
美しいです。
首都圏外郭放水路(春日部市)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171123/23/47country/89/16/j/o0600045014076825952.jpg?caw=800)
まるで神殿のようなこちらは春日部市にある地下水路で、洪水対策として作られたものです。
あふれそうになった中小河川の水を地下に取り込み、江戸川に流します。
こちらは見学に事前予約が必要です。
詳細はこちら↓
見学会の概要
さらにこちら幾つか注意事項があります。
・ヒールのある靴やサンダルでは参加が出来ないので靴を選ぶ時はスニーカーなど動きやすい靴を選びましょう。
・大きなカバンは持ち込む事が出来ません。
さらに荷物の保管場所もないので大きなカバンは車や最寄りのコインロッカーに置いてきて下さい。
・服や靴が汚れる恐れがあるので、お気に入りの格好で来るのは避けて下さい。
・飲酒されてる方は参加出来ません。
見学会は毎日行っている訳ではなく、日曜日と祝日は開催しておらず、土曜日も月に2回のみの開催なので日程を組むには注意が必要です。
こちら世界最大級の地下放水路なので埼玉に来た際にはぜひとも寄りたいスポットです。
おふろcafe utatane(さいたま市)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171123/23/47country/b3/f5/j/o0800053314076825957.jpg?caw=800)
さいたま市の旧大宮市のエリアにあるこちらは最近女性の間で話題の人気スポットです。
普通の銭湯と同じようにお風呂に入れて、飲食ができ、休憩スペースもあるのですが、とにかく内装がお洒落なんです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171123/23/47country/e1/1d/j/o0541032614076825961.jpg?caw=800)
オフィス街にあるお洒落なカフェで食べられるようなメニューが銭湯で食べられるんです。
もちろん、お風呂にもこだわっており、露天風呂は埼玉県神川町の「白寿の湯」からの運び湯です。
さらに1万冊以上ある漫画も読めて、ゆらゆら揺れるハンモックでお休みもでき、エステもあります。
そしてこちらは宿泊も出来るので、遠方から観光に来た方は旅の疲れをこちらで癒すのもいいと思います。
続いては都心から少し離れた自然豊かなエリアの観光地を紹介します。
埼玉県は東京から近く、首都圏に属している為あまり自然豊かなイメージが無いかもしれませんが、埼玉にも自然豊かな場所はあります!
合わせてその地のご当地グルメも紹介します。
まずは秩父・長瀞(ながとろ)エリアから。
秩父・長瀞エリアは埼玉県の中でも特に自然豊かな場所で、東京都の奥多摩エリアと並んで都心から最も行きやすい自然豊かな観光スポットではないかと思います。
宝登山(長瀞町)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171124/20/47country/87/ef/j/o0540096014077343819.jpg?caw=800)
長瀞町にある宝登山は山頂までロープウェイで行く事が出来ます。
なので登山経験者でなくても楽しめる山です。
山頂から眺める景色は絶景で、梅やツツジ、しゃくなげ、福寿草など季節ごとにさまざまな美しい花を見る事が出来ます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171124/20/47country/8f/39/j/o0800053314077343883.jpg?caw=800)
さらに宝登山には宝登山神社もあります。
宝登山神社はパワー溢れる神秘的な神社で、神前結婚式も行っています。
長瀞岩畳(長瀞町)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171126/15/47country/ef/6f/j/o0960063614078528777.jpg?caw=800)
長瀞岩畳は国指定名勝・天然記念物に指定されている長瀞渓谷にある独特な形をした岩畳です。
こちらでは荒川のライン下り、キャンプなどが楽しめます。
荒川のライン下りは冬は少々寒そうに思えますが、船の上にこたつが設置されるので冬でも寒い思いをせずに楽しめます。
行楽シーズンや連休時は混むので事前予約する事をおすすめします。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171126/22/47country/cd/4e/j/o0960064014078882412.jpg?caw=800)
秩父鉄道長瀞駅から岩畳までの道のりにはお土産屋や飲食店が建ち並ぶ長瀞岩畳通り商店街があるので、こちらでお土産を買うのもいいと思います。
羊山公園(秩父市)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171126/23/47country/23/10/j/o0660043914078907546.jpg?caw=800)
秩父市にある羊山公園で楽しめるこちらの美しい芝桜。
4月中旬から5月上旬頃が見頃です。
こちらの公園は季節によって違った植物が楽しめます。
三十槌の氷柱(秩父市)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171126/23/47country/7b/0c/j/o0660043914078907561.jpg?caw=800)
見てください、こちらの幻想的な氷柱!
岩肌から染み出た湧き水が凍って美しい氷柱になりました。
1~2月には大滝氷まつりが開催され、期間中の夜間は氷柱がライトアップされます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171126/23/47country/d8/bc/j/o0960096014078917159.jpg?caw=800)
秩父にはご当地グルメも多数あり、画像の左上から時計回りにみそポテト、豚みそ丼、くるみ蕎麦、わらじカツ丼などが味わえます。
秩父・長瀞エリアには他には橋立鍾乳洞、秩父ミューズパーク、三峯神社、東武秩父仲見世通りなどの観光スポットがあります。
美しい自然を楽しむ事が出来る秩父・長瀞エリア、ぜひ埼玉旅行で行きたい場所です。
続いては飯能エリアの観光スポットを紹介します。
こちらも自然を楽しむ事が出来る観光スポットが多数あります。
あけぼの子どもの森公園(飯能市)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171126/23/47country/5f/0b/j/o0680049514078943869.jpg?caw=800)
こちらは「埼玉のフィンランド」と呼ばれている近年話題の観光スポットです。
まるで絵本のようなこちらの観光スポットは自然に触れ合い、子どもたちの"冒険心"を育てるための観光スポットです。
名栗渓谷(飯能市)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171127/00/47country/32/6e/j/o0720048014078953193.jpg?caw=800)
日本の自然百選にも選ばれたこちらは飯能市にある自然豊かな観光スポット。
こちらでは釣りやキャンプを楽しむ事ができ、ハイキングコースもあります。
インドア派の方は近くに温泉もあるので、そちらを楽しむ事もできます。
巾着田(日高市)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171127/19/47country/c3/c0/j/o0500033114079485653.jpg?caw=800)
一面に広がる美しい彼岸花の絨毯が見られるこちらは飯能市よりやや北にある日高市の巾着田。
巾着のような形をした平地なのでこのような名前が付けられたのだそう。
こちらは日本一の彼岸花の群生地であり、祭りも開催されています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171127/20/47country/d4/9c/j/o0430028014079495040.jpg?caw=800)
飯能のご当地グルメは左上から時計回りに味噌付けまんじゅう、飯能すいーとん、武州飯能うどん、名栗まんじゅう&四里餅などがあります。
飯能すいーとんは埼玉B級グルメ王決定戦で優勝した経験もあるご当地グルメ。
大きなすいとんの中に飯能の野菜やチーズなどをたっぷり入れ、スープに入れたもの。
これだけでお腹いっぱいになってしまう程、ボリュームのある食べ物なのだそう。
東京のベッドタウンだけではなかった埼玉県。
賑やかな街中でも少し電車で移動すれば自然豊かな場所だってあるんです。
東京まで出てしまえばあっという間なので、ぜひ観光でも訪れてみて下さい。
次回は43位の栃木県の魅力をご紹介します。