FM239ex ゲレンデをもとめて◇霧ヶ峰/白樺湖 2026/03/09

 

3月2日、霧ヶ峰に車でのぼってみると、そこは野原だった。スキー場に雪がとぼしく、ひとの気配もしない。ことしは雪がとくにすくない。

(霧ヶ峰 ⇒ FM236ex「晴耕雨読の記 上諏訪 湯の脇 2026年03月」)

 

一週間後、3月9日、ふたたび霧ヶ峰にのぼる。坂みちに残雪が氷結しており、山頂に期待をいだかしむるものがあった。

 

しかし、車山まできても雪原とはほど遠い。

 

八ヶ岳にしてからが、標高2500m以上がかろうじて白い。(15時37分撮影、3枚合成)

 

北八ヶ岳のほうも。

 

赤石山脈(南アルプス)も春がすみ。

 

車山スキー場のリフトが動いていた。

 

親子づれがリフトで上がってゆく。雪質がいまひとつ優れないのは、時節がら無理もない。駐車場は地面が露出している。

 

白樺湖のまわりは滑ることができそうだ。

 

蓼科山がみえてきた。

 

白樺湖畔の「白樺湖 2 in 1 スキー場」には雪がある。(16時11分撮影)

 

やればできる。リフト券売場のおばちゃんは、「国際スキー場」のほうが雪が多い、29日まで営業している、と。山の神のききこみによる。

 

スノウボードのひとたち。蓼科山のふもとにあたる。

 

3月12日、尖石にきた(長野県茅野市)。石器時代の遺跡があるところ。店の名が「温か」なのか「在ったか」なのかきいてない「attaka」でランチ(鷄のグリルとトマト・スープのパスタです)。八ヶ岳高原の木曜日定休地帯で、常時開店している。明日は13日の金曜日。

食後にテラスから八ヶ岳をあおぐ。

 

赤岳、阿弥陀岳(右)から硫黄岳につづく主峰群。(14時50分撮影、2枚合成)

 

北にふれば天狗岳。

 

蓼科山(左)と茶臼山などの北八ヶ岳。(2枚合成)
 

四輪駆動の冬タイヤにしたからスキー場へ、という山の神の御託宣はどうも・・・

 

3月24日、国道20号は山梨県小淵沢から韮崎へくだるあいだに釜無川の支流をいくつもわたる。橋にさしかかり川の上流にむかって視界がひらけると、甲斐駒ヶ岳がすがたをあらわす。

 

前沢から神宮川の上流方向。(08時18分撮影)

 

小武川橋の南詰、ややひらけた河川敷から。(08時36分撮影)

 

迫力に圧倒される・・・かとおもうと、実際のけしきはこのようであります。甲斐駒の左は鳳凰三山。

標高2500m以上でこういう状態では、スキー場の雪景色など期待できませんな。

(大井 剛)

 

(更新記録: 2026年3月9日起稿、3月15日公開、4月5日追補)