ナノさんから傾聴を学び始めてから5年。
令和は傾聴カウンセラーのための「ドMスペシャル2日間」より参加しました。
なんと朝9時~夜9時半頃まで、傾聴カウンセラーとして目の前にいる

クライエントの話を聴くための傾聴祭り。
 

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猫の額もない狭い世界の中で、自由だと疑わずに信じていた私。
私がやって欲しい事を相手の望むことかも確認せずに、お節介なこともよく

していたっけ(汗) 地球に穴が開けれれるなら、地球はボコボコになって

しまう。 それでも私の周りは友人を辞めるどころか、ずっとずっと見守って

私が手を挙げたり、そろそろのタイミングで声をかけてくれていて。

 

傾聴を学んで一番焦ったのは傾聴のけの字も学んでいないであろう友人が、

傾聴を学び早く人の役に立ちたいと思っていた私より傾聴が出来ていることだった。
(実際に昨年友人に確認したところ、学んだことはないそうで)

ナノさんが講座内で教え続けて下さった事も言葉としては残っても体感として

気付くには時間が人一倍かかっている。
傾聴カウンセラーに合格してからも、頭で一生懸命理解しようとしていた私。

 


自分自身が情けなかったり劣等感があっても諦める選択肢を持たなかったのは

「ぶんちゃんにはぶんちゃんの聴き方がある」
「わかるタイミングが必ず来る」
と私の真ん中ある2つのお守りのおかげ。


この2日間、私がクライエントをして私が私の奥に触れてきたものは
《私の強みは自分で決めたら進むこと、諦めないこと》
《何があっても大丈夫!!》
穏やかに凛と私の中にあった。


傾聴カウンセラーとしての学びに終わりはないけれど、その時の精一杯で
寄り添えるように日常を丁寧に過ごします。