ずっとずっと… | つくしのブログ

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母(私)つくしです。
発達障害の兄弟、にぃーにとちびちゃん。たまに娘、おねぇーちゃん。

みんな障害だけどいろいろあるけど、手仕事大好きでお料理や畑の記事も多いです。



今の事業所で働きはじめて
1年経ちました。

昨年末に
自立訓練に実地指導が入り

年明けにに
自立訓練、放課後等デイサービス
両方に監査が入りました。



理事長、副理事長(現在退職済み)
が不正をしておりました。

開所して約1年後に
夫婦でお手伝いさせてもらう事になり
ずさんさに驚き

一生懸命にあるべき書類
なくてはならない書類など
土日なく、夜中も関係なく
頑張ってそろえるために頑張って

だって利用者さんの支援に
欠かせない事だから

福祉事務所として
お役所に登録して税金から
お金を頂いている

請求事務だけしっかり
してて

ファイルの無い利用者さんもいて
契約書もなくて
日々の記録もなくて
支援計画もなくて…

ほんとうに何もなくて

開所して1年後に入り
1年間の事を知らない わからない

聞き取りしたり
親御さんにお願いしたりしながら
はじめたけれど

コロナで学校が休みになり
朝から利用者さんいっぱいで
現場に入り
合間にスタッフへの勉強会
日曜日は運営会議

他の時間で書類作成
もちろん、にぃーにもちびちゃんも
一緒にいる訳で

2人とも発達障害あるから
利用者として放課後等デイサービスへ

引きこもってた私が
よくここまで持ったと思うんだ。



いっぱいいろいろ
あり過ぎて書ききれないけれど…

何度も辞めたいと思い
自分が病んでいくのがわかり
身体化症状も酷くなり

何度も追い込まれ
死のうとして

利用者さんの為に
頑張ってくれている若いスタッフの為に
その思いだけで頑張ろうって
立ち上がった

もちろん必要な事業所である
事は大前提なんだけれど、、


1年前に
余りのずさんさに
「不正はしてないですよね」って
理事長、副理事長にきいたんだ

あるべき書類が作成されていない
この時点で駄目なんだけれど

理事長が副理事長を見て
副理事長が「そんなんないない」って
苦虫を潰したように笑って
していないと言ったんだ。


それから暫くして
不正請求をしている事を
理事長から旦那さまが聞き

とりあえず
請求事務を旦那さまがするようになる
(以前は副理事長がしていた)

不正なんてしてて
利用者さんや御家族に
寄り添える支援なんて出来る訳が
ないんだよ…


昨年4月には
旦那さまが請求事務をしてたから
入って直ぐだったんだなぁ

それから次々に不正や
いろんな事が明らかになってきて

私は他県で
精神障害当事者として
駄目だと訴え続けてきて
県のアドバイザーや自立支援協議会
にも入れてもらって

障害者目線で、支援とは
こうあるべきだ!こうでは駄目だ!
って言い続け

旦那さまの地元に帰り
6年目、この事業所で働いてる矛盾を
自分で許せない!

監査があったけれど
まだ処分は決定されてなくて

私達がきてからは
して無いからってすむ話じゃなくて


昨年仕事はじめてから
ずっとずっと書きたかったけれど
書けなくて

どうしようも無くなっていた
つくしでした。