6度目の春。 | つくしのブログ

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母(私)つくしです。
発達障害の兄弟、にぃーにとちびちゃん。たまに娘、おねぇーちゃん。

みんな障害だけどいろいろあるけど、手仕事大好きでお料理や畑の記事も多いです。


ちびちゃんが生まれた年

9月に生まれて
12月にこちらに越してきたから

ちょうど6年目…






とても引っ越しが出来るような
状態でないままに

親しくしてくれていた友人に
支えてもらいながら
ほぼ手伝ってもらう形で

日が暮れ業者さんが
人員を増やしてくれて

こちらに着く荷物は
二日に渡ると言う形だった。


おねぇーちゃんもにぃーにも
帝王切開だったので
ちびちゃんも勿論、帝王切開で

旦那さまがいてくれたから
これまでよりは
ずっと安心の出来る環境で
あったはずなのですが

凄まじく大変だった   !=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)

その時も友人が支えてくれ
とても助けてもらい

でも凄まじかったんだ…

にぃーにの実父の事が
とても大きく絡んでくるんだ
けれど

その事で不安定になり
パニック発作や舌根沈下etc...

色んな症状がでて
帝王切開二日目にして
自宅に戻るという手段をとり

結果、切開口のテープが
一部剥げてしまい
貼り直しては貰ったけれど
酷いケロイドと痛みは
いまだに残ってて

股関節も治らないまま
今に至る


まあ、ともあれ
ちびちゃんが元気だから
万々歳なんだけどね






外出もままならないまま
こちらに引っ越しをし

希望に溢れた
引っ越しになるはずが

義両親には
迷惑をかけるばかりで

ほんと駄目な嫁で

唯一、ちびちゃんを見てもらう
(見せてあげれる?)

長男である旦那さまが
地元に帰ったと、、

この二つくらいが
義両親にとって喜ばしい事
だったのだろうと思います。

越してきて少したった頃
(私を)入院させたほうが良いんじゃないか…
なんて話も義父からあったり

にぃーにが保育園後半から
小学校へ行けない事も
良い意味でも、悪い意味でも
分からないから心配?で (多分)

あからさまに態度や言葉が
かわってしまい
私とにぃーにの2人は
義実家と少し距離を置いてた日々があり

義母から
「ちゃんと教えたったらいいんじゃ
    ない?」って
こんな時は、こうしなさいとか
駄目な事を駄目とかね……

発達障害の特性や
フラッシュバックなんて
そんな教えて何とか出来る事では
ないからと、私が酷く落ち込んだり
反発心が半端なくて

義両親に言えないからって
旦那さまにあたって (ʘ言ʘ╬)

私のパニックや他いろいろな発作も
「関係しとるよかねー やっぱり」
そう言ってうんうんって1人頷く義母に
「すみません」って
謝る事しか出来なかったけれど

そんな事、
私が一番感じるし
申し訳ないと思ってるんだよ
お義母さん!

本当の事だけれど
私はとても酷く傷ついて
申し訳なくて

そんなこんなが
本当にたくさんあって
何度出ようと思ったかわからない。


今年、保育園最後で
来年は小学校になるちびちゃん
にいたっては

「大変なんも後1年くらいって、、」

お義母さん
ちびちゃんは今、療育に通ってて
小学校になったら通級指導教室の案も
Dr.から出てるけれど…

その時には
受け入れてもらえるのだろうか?
なんて心配してる つくし






でもでもね
なにを置いてもとても大切に
家族として迎え入れてくれ

実際、大切にしてもらっている

だからもっと大人にならないと!
ってね、ほんと毎日のように思っては
繰り返し  |д・)
進歩がない つくしでして…。


相談にのらせてもらって
身内じゃないと客観視出来るから
落ち着いて話を聞かせてもらったり
考えたりが出来る

後から自分に当てはめて
再認識できる事もあったりする

けれど
やっぱり身内に弱いかなぁ


自身や家族が落ち着いていないと

良い相談員にはなれない!
なんて思いながら

やっと始動出来るのに
まだまだこんな事を言っている

生き物は日々、成長するんだよね

がんばろ私。