やっと…。 | つくしのブログ

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母(私)つくしです。
発達障害の兄弟、にぃーにとちびちゃん。たまに娘、おねぇーちゃん。

みんな障害だけどいろいろあるけど、手仕事大好きでお料理や畑の記事も多いです。




年末からupしたかった
記事がupできて


ほっと出来るでもなく  


そうでなくても
私は年末年始と思うだけで

なんだかね

とても慌ただしく
忙しい気持ちになってしまう
のです。


気の持ちようだと
思うのですが……


年末、肋骨にヒビが入り

風邪を引いたかと思えば

良くなるどころか


年末年始

心因性の喘息が
ずーっと続いてて

息が浅くて

苦しい、

ずーっと苦しいのも
辛いけれど

発作的になると
肋骨のヒビが折れるんじゃないか

ってくらい辛い。

吸入したり、お薬増やしたり


声も出しにくいし
出にくいし

かすれたり…


去年の夏くらいから

精神科の頓服が
とても増えていたので



新年にあたり
精神科の頓服を減らすぞ!

って勝手に考えてたけれど

そんな訳にも
いきそうじゃなくて、



おねぇーちゃんの事も
気になるし


にぃーにの実父から
メール続いて

元は貴方の…    なんて
言えないし!

今のにぃーにの
状況も知らない訳で!



皆んな調子悪かったり
すると

ちびちゃん敏感に
はちゃめちゃになるし

私が調子崩すと
にぃーには、とても敏感だし




3日から行政局開いて

年末の話し合いの事や
にぃーにの学校のことで

保健師さんに
相談に行くことができました。



保育園のときから
にぃーにのことをよく見て
知って下さっている保健師さんに


先生方になかなか
にぃーにのことを分かって
もらえないこと


どうしたらいいかのか
分からなくなってしまった
と正直に伝えることができ、


保健師さんはそれなら
力になってくれる、と

教育委員会の指導主事
の先生を紹介してくれました。



二階に移動して

元校長をしていたその先生は

すぐににぃーにの
小学校の校長先生に連絡をするから、

話し合いの機会を
持ちましょうと言って
下さいました。


学校も親も同じように
こどもの成長と幸せを願って
いるのだから


対立するのでなくて

よく話し合って
同じ認識で
がんばっていけるようにと


自分が間に入るから、と



早速二日後

学校から
校長先生、担任の先生、養護の先生
の3人と


指導主事の先生と
教育委員会の職員さんとで
話し合いをもっていただける
ことになりました。


そこでは
具体的な対処の方法について
話すことはなかったのですが


今後もにぃーにのことを考えて
出来る限りの配慮を
していただけると


親からの意見や希望も
些細なことでも何でも
しっかり聞いて下さると


じゃあこれまでのことは
どうなってるの?

と思うところも
ない訳ではありませんが


教育委員会の先生も同席の
そうした場で

改めてお互い一緒に
やっていきましょうと、

何でも言って下さいと、


そう言っていただけたことには
今の時点で意味のあることで


またそれよりも、
教育委員会の方から

いつでも話しに来て下さいと
言っていただけて


相談をきちんと
聞いていただけると
思えるところが

またひとつできたことが

私たちにとっては
とても大きなことでした。


言いたい事は
山ほどあるけれど

保健師さん、
教育委員会指導主事の先生にも

そのままの気持ちを
聞いて頂いていたので


また一からやり直し
と言うのか

説明を繰り返して
いこうと思いました。


担任の先生は

私は頑張ってます!
にぃーに君来てくれて
嬉しいです!

って感じで
相変わらずでしたが、


「にぃーに君は出来るから
            配慮する必要を感じない」

って言うのを

保健師さん含め
教育委員会の方々も
聞いてみえるので

また頑張って行きます。