『心は言葉につつまれて』 -3ページ目

京セラドームでPerfumeを観る

Perfume 4th Tour in DOME 「LEVEL3」 大阪公演の開催がアナウンスされてから待ちに待ったって感じで12月7日(土)、8日(日) 京セラドームに行ってきました。

個人的には特に初日のインパクトがデカくて、これまで観てきたライブのなかでも一、二を争うくらいの居心地の良い空間になってたのが印象的で、その時間が自分の中では不思議とゆったりとした時間の流れとして感じられて、終わってみればあっという間だったなという不思議な感覚を体験したというかうまく言えんなw

現実からちょっと離れたそんな非日常みたいな感覚をエンターテイメントとして高い完成度で構築したすごい演出技術に感嘆しつつ、普遍的ともいえる安定した3人のトークには安心を覚える(グダグダなんだけど絶妙のチームプレイみたいな)どんどん進化しながら決して変わらないPerfumeらしさが常にある限り、ずっとファンでいられるだろうなと改めて思った。

天井から撒かれたメッセージの入った風船、キャッチしたら全部周りのひとにあげちゃったのは、正直風船って萎んじゃうとちょっと哀しいから自分はいいやって感じだったのだけど、みんな喜んでくれたのは嬉しかったな、特に子供にあげたらマジすごいテンションになってたので、少しいい気分になった、こういうのも悪くはねぇなってw

楽しかった反動で2日目終了して少し寂しかったというか、ちょっとしんみりした気分もあったけど、まだまだPerfumeは終わらないんだから次を楽しみに待つとするか♪



                     
             
                     9nineあった











LEVEL3/ユニバーサルJ

¥3,059
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Negiccoをリリイベで観る

関西でNegiccoをじかに観れる機会というのは、まだそんなに多くないよね実際のところ。
何度か訪れるそんな貴重な機会をいろいろあって、ことごとく逃していたら一年以上のスパンが空いてしまっているじゃないか。
そんな訳でようやくリリイベという形でお目にかかれた11月23日(土)タワレコ梅田NU茶屋町ミニライブ、待ってました!
観覧ブースでNegiccoの登場を待つ間、すごいワクワクしてたのね。
自分でも予想以上に気持ちは昂ったというか、あぁーめっちゃNegicco観たかったんやー!っていつの間にかNegiccoの魅力と磁場に引き寄せられてた事に改めて気付いた訳です。
それで登場したNegiccoは期待を裏切らない素敵なステージで魅せてくれて、あー来て良かったなーって思わせてくれて数曲だけでも十分堪能。
個人的に特筆すべきは『アイドルばかり聴かないで』で\ざんね~ん!/出来た事、ライブ会場でやってみたかったんだ。めっちゃキャッチーでアガるわ。
新曲の『ときめきのヘッドライナー』がまた良い!どんどん盛り上げていく曲の構成が素晴らしくて、すごいポテンシャルを感じる。もっと大きな会場で観たい、これはブチあがるよ!!期待と予感に胸が膨らむハッピーチューン♪

この日は更にタワレコあべのHoop店オープンエアプラザでもミニライブあって一日に二度Negiccoが観れただけでなく、ここで人生初の握手会に参加!感想はただただ嬉しかった♪



ときめきのヘッドライナー(通常盤)/T-Palette Records

¥1,000
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サマソニ大阪2013 BABYMETALの衝撃!

ベビメタがスゴかった!

そもそも知ったきっかけは、YouTubeで『ド・キ・ド・キ☆モーニング』が海外メタラーの話題になってるってネット記事からで、実際みてみたらコメント欄にたくさんの書き込みがあって盛上がってる感じだし、曲もイイし面白いユニットだなーってわりとミーハーな見方してたのだけど、あとPerfumeのMIKIKO先生が振付けやってるんだってのも大きくて、まぁそんなヌルい注目の仕方してました。

そんなんで動画サイトで新曲をチェックしたりとかはあっても、実際CD買ったりライブに足を運んだりはしてなくて、結論から言うとそんな自分がちょっと悔やまれる、そんな風に思ってしまうくらいすごく印象に残るパワフルなステージを見せつけられたのだ。

実力派を揃えたバックバンドの演奏は素晴らしく、単に上手いだけでなくてフロントのアイドル三人のパフォーマンスと一体化してて、トータルでBABYMETALという空間になっているのがスゴいなーと、お仕事でやってます以上の本気度が伝わってくる熱いサウンドを作り出してて、まさに神バンド!

そんな強力な演奏に対して、アイドルパフォーマンスが負けてしまわず、バランスのとれた配置が絶妙にできているというか、最初に彼女達がステージに登場したときすごく存在感を感じたのが印象的で、特にセンターのSU-METALには凛々しさみたいな一種のオーラがあると思うの、艶やかで伸びのある歌い方もいい感じだし。

モッシュとか禁止されてる訳だけど、ある程度盛上がったら自然発生的にいっちゃうのは致し方ないかなとは思うし、わりと好きだったりするんだけどウォール・オブ・デス始ったときにはちょっとビビった。

一曲ごとの運動量がスゴくてそれだけで観客も煽られてしまうというか、つられて発生する熱量でハンパねぇ盛り上がりを生み出す感触がとにかく楽しくて「ナメたらいかんぜよ」ガツンとインパクトと実力で何かを刻み込まれた日だった。





「メギツネ」 キ盤<初回生産限定盤CD+DVD>/BABYMETAL

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