本日は中学受験への下準備でしておいた方がよいことを記します。
1~3年生は下準備の時期。難しい問題をとく必要はありません。しかし、この時期は時間にも余裕がある分、無駄には過ごしたくありません。
・算数
どんなに難しい問題でも計算ができなければ話になりません。特に高学年になった際にものを言うのが計算力です。四則を素早く処理できる瞬発力を低学年で養いたいものです。
そこで、お勧めなのが公文式です。中学受験には向かないとの批判が多いですが、反復で計算に取り組める公文式は低学年で素地を磨くには打ってつけです。3年生までで割り算の計算を素早く処理し、計算のみ先取り学習をすすめると、4年生以降で楽になります。
植木算、和差算…どんな受験算も計算を使わずには解けません。基礎なくして応用なし。とにかく、計算を毎日やりこみましょう。
・国語
中学受験で悩ましいのが国語。算数理科社会はやった分だけ結果が返ってきます。しかし、国語はいくら努力しても点数が伸びない教科です。なぜか。それは一回やった文章問題は二度とでないからです。では、何で差がつくか。ずばり、低学年からの読書量です。お子様の実態に合わせ、3年生であれば活字のみの本を週に2冊は読ませたいものです。
これに、音読と分からない言葉を辞書で引かせる。問題は解く必要はありません。なぜなら、抜き出しや記号はしっかり読み取りができてからの話だからです。それよりは、いつどこで誰が…5W1Hに沿った要約や説明文の一段落要約をさせた方がよほど効果的です。
やや、駄文となりましたが、低学年は以下のことをやらせれば十分戦う素地は身に付きます。
①計算の反復。計算の先取り学習
②週2冊以上の読書
③教科書や問題文の音読
④問題文の要約
⑤漢字や語彙を増やす
総じてお勧めが公文式です。3年生までに公文を活用し、基礎力をとことん高めましょう。
次回は、4年生のお話を。