しこつ湖 鶴雅別荘
碧の座(あおのざ)
に2021年12月宿泊しました
札幌市内や新千歳空港から車で1時間前後
支笏湖温泉にある
しこつ湖 鶴雅別荘 碧の座は
鶴雅エグゼクティブクラス
｢座｣シリーズ最高峰の宿
全25室が
100㎡以上のスイートルーム
ドリンクはもちろん
バーやルームサービスのフードまで
オールインクルーシブ
チェックイン前の昼食は同じグループの
しこつ湖 鶴雅リゾートスパ水の謌
ランチビュッフェを予約
HPより引用
札幌市内の自宅を車で出発し
12時過ぎに碧の座に到着
バレーサービスをお願いしようと
車から降りると
いつの間にか
スタッフが車まで来てくださいました
水の謌は碧の座から歩いてすぐ
ランチビュッフェは2部制
12時40分からの部を予約しています
受付で名前を告げると
スタッフが微笑みながら
｢碧の座ご宿泊のお客様ですね｣
なんで知ってんの!?
水の謌には碧の座へ宿泊することを
伝えていません
そういえば碧の座へ車を預けた時
｢水の謌のランチビュッフェに行く｣
と伝えていました
碧の座から水の謌スタッフへ
連絡があったのでしょう
車を預けてものの数分
なんと素早く素晴らしい対応
受付の前には
12時40分からの部を待っている方が
何組かいらっしゃいました
そらそうです
まだ12時20分ですもん
ところが
受付のスタッフが甲斐甲斐しく
｢お席がご用意できおります｣
なんと待っている方をさしおいての
アーリーエントリー
前の部の方々が数組おられますが
もう落ち着いていて
食事もゆったりと選べます
｢ヘルシーなおいしさ｣
をコンセプトにしているので
野菜をメインとした品揃えですが
ちゃんと肉もあります
ローストビーフはもちろん美味しい
でも
グリルチキンが絶品
ハーブがしっかりきいています
そろそろちょうど良い時間になったので
いよいよチェックインです
碧の座のマークが入った
高級感溢れる自動扉が開くと
HPより引用
ターコイズブルーが
印象的なホテルサイン
支笏湖を想起する色ですね
エントランスへと続く回廊を
HPより引用
12月下旬でも凍結していない
水庭を見ながら進み
HPより引用
重厚感と開放的な雰囲気が共存している
エントランス&
エントランスホール
奥の立派な自動ドアを抜けると
ショップやラウンジそして客室へ続きます
エントランスで靴を脱ぎます
あくまで日本旅館なのですね
右手にレセプション（フロント）
HPより引用
左手にバーラウンジ
BAR青藍(せいらん)
こちらでチェックインの手続きをしました
ウェルカムドリンクはハーブ系のお茶
おしぼりはミントの香り
脳内に『碧』色が想起されます
客室数25室に対し
エレベーターは2基
滞在中に他のお客と
同乗することはありませんでした
お部屋は4階です
ボタンがデカい
エレベーターホールから客室へ向かいます
