2021年1月の厳寒期に
阿寒湖温泉の
あかん鶴雅別荘 鄙の座
に宿泊しました
北海道を代表する温泉旅館グループ
鶴雅リゾートの
あかん鶴雅別荘 鄙の座は
全25室オールスイート
全室客室露天風呂付き
オールインクルーシブ
エントランス
ロビーラウンジでチェックインです
林の向こう側に見える雪原は阿寒湖
厳寒期で結氷し雪が積もっています
ウェルカムドリンクとスィーツ
ロビーラウンジなど館内には
阿寒の自然をテーマにした
素晴らしい木彫りがたくさん
四季にわたる羆の生態を表現
春夏秋冬それぞれ見ごたえがあります
他の木彫りも北海道の動物たちです
北海道関連の書籍が蔵書され
自由に読むことが出来ます
女性客には色浴衣の用意もありました
ナチュラルウォーター
阿寒100年水
自由に飲むことができます
ロビーラウンジに隣接して足湯
タオルとホットドリンクが
用意されています
夕食後に利用しましたが
寒いので湯気がスゴい
HPより引用
客室へ案内され向かいます
エントランスで靴を脱いでいるので
館内は素足で気持ち良いです
今回宿泊する
湖(うみ)の座スイート
307号室 山藤
湖の座スイートは
上から2番目のルームタイプ
HPより引用
リビング
窓際に
マッサージチェア
もありました
リビングから
直接露天風呂に行けます
湖の座スイートの名の通り
阿寒湖ビュー
天気が良く最高の景色
窓際にちょっとしたイスとテーブル
私はここがお気に入り
大きな窓には電動カーテン完備
琉球畳の和室
ベッドルーム
ミニバー
冷蔵庫内はフリー
アイスクリームもありましたよ
さらにワインセラーまでありますが
中は空でした
なんまらしばれる~
客室露天風呂は循環で
少し塩素を感じるものの温泉感はあり
気持ち良く湯浴みが出来ます
厳冬期以外なら(笑)
サロマ湖の海水で作った塩で
昔ながらの製法にこだわり
大変手間暇がかかっているようですね
個室に通され
萌木会席をいただきます
でも
初めてのオールインクルーシブに
舞い上がってしまい
お酒飲み過ぎました~(笑)
なので画像撮り忘れ多し
食前酒(画像なし)
箸附/前菜
北寄貝と野菜の胡麻酢かけイクラ
造里
幻の魚いとう・本鮪・雲丹・牡丹海老
この辺りで
すでに愉快な人になっておりました
鍋
道産めんめ白味噌鍋 鄙の座風
鄙の座の名物料理
めんめ(キンキ)が贅沢に入った絶品鍋
焼物 大助の塩麹焼き
煮物 真だちのみぞれ煮
(いずれも画像なし)
強肴
道産黒毛和牛のロースト
インカのめざめ・山わさび醤油づけ
食事 栗と千石黒色の炊き込みご飯他
果子 パティシエ特製季節のデザート
(いずれも画像なし)
全て美味しく
ボリュームも多いです
夕食後には
バーラウンジ『座・バー』
オールインクルーシブに含まれるので
楽しみにしていました
HPより引用
しかし
コロナ禍でラストオーダーが早く
席数も少なくなっていたため
満席で利用出来ませんでした
残念…
ロビーラウンジでは
夜食をいただけます
23時前に伺いました
ご飯に最強のおかず
これだけでも良いくらいです
他にもたくさんのおかずがあり
イクラもたっぷり
全て美味しかったです
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帰りにはタンチョウ
をたっぷり堪能しました
隣の鶴居村に入ると
その辺に居たりします
意外ですが超短気なタンチョウ
けっこうケンカしています(笑)
なんぼでも見られるのですが
やっぱり寒すぎ(笑)