入院3泊目、個室の空きがなく、一旦大部屋に移動しました。
４人部屋の窓際。
特別室とのギャップが凄いなあ～
まだ痛みがありましたので
荷物の移動が辛かったです。
けれど、同室の他の方の気配でなんとなく気が紛れ、
日中は痛み止めを使わずにすみました。
荷物を収めてベッドに横になったら
2,30分眠ったようです。
そこから痛みも状態もグッと良くなっていきました。
夜21時半に痛み止めを点滴に入れてもらい、
その日は明け方まで眠れました。
夜間痛、というものは、
私にはあまりなかったのかも知れません。
肩の下にクッションやタオルを入れることはありませんでした。
途中で目が冷めてしまうときは、
痛みよりもスリングの煩わしさからだったような気がします。
以前開腹手術をしたときは
何日か発熱したので、今回も覚悟していましたが
発熱することなく過ごしました。
逆に血圧は常に高目でした。。
普段は低血圧ですが、上が常に140-150という数字に。
痛みのせいかもしれませんね、とのことでした。
トイレのある個室から大部屋に移ったので
廊下に出てトイレに行くのが億劫に感じます。
トイレは案外狭く、上手にしないとスリングがぶつかりますし
左手が痛み始めていて動くことが大変。
洗面台を4人で使うのも、
タイミングを見計らったりするのが少し面倒でした。
大部屋の仕切りはカーテンのみ。
人の気配がすることはホッとするものの
共同で使う洗面台などには気を使いました。
