腱板断裂で3週間後に手術予定です。
今の肩と腕の状態は
激しい痛みは無くなりました。
動きに合わせた痛みに変化しています。
痛みが変化してきたと同時に、
力が入らない、
他人の腕のような、
ぶら下がっている感覚があります。
何をするにも満足には出来ないのですが、
梱包作業が特に出来ません。
荷物を発送する時の、
特に割れ物を梱包するような時、
念入りにクッション材や段ボールを加工しますが
まるで、生まれたての仔山羊のように腕がぷるぷる.......
脳内は、仔山羊が一生懸命に梱包作業する絵。
笑っちゃいます。
こんな場面で、
じっとしていれば良くなってきたかのように感じても、
実際には生活が困難なんだと実感します。
それから、手術すると決めた頃から、
腕の筋肉が目に見えて凹んできました。
初老の腕をお見せするのもナンなので
くまちゃん登場。
↑ピンクの◯の部分が、ペコンと凹んできました。
そういえば、
膝の半月板損傷をリハビリで温存した時は
お皿の横がこんなふうに凹んだっけ。
その時は、リハビリの効果を始めてすぐに実感でき、
半年ほどで歩けるようになったのですが....
肩のリハビリを続けている今の状態と比べると、
温存が無理なのを体感しています。
筋肉が凹んでしまうのは、使えていない証拠。
ぷるぷるするだけで動かないのです。
手術を控えた今は、
再び鍛えてこの凹んだ場所が回復するのが楽しみです。