こんばんは!ナツです♪


今日はおでんを作りました〜^ ^


出し汁から丁寧にとって、プロの料理人の方のレシピを参考に。



◆おでんで夫婦喧嘩?◆


夫を喜ばせたかったので、事前に夫の好きな具をリサーチして、あまり好まないものは省いて。そこへ自分の好きな具も追加して、丁寧に作った。


食べる時に、おつゆと具を取ってあげるのだが、夫が大根から食べたいと言ったので、大根を取ってあげた。

大根を食べて、夫が固まった。




「この大根硬い。ちょっと無理だわ。(もう一口たべて)やっぱりだめだ。食べられない。」




どうやら、大根が若干硬かったらしい(^_^;)とは言ってもわたしが食べてみると、食べられる硬さ。たぶん、もう少し柔らかい、箸で持つとくずれそうな大根を想像してたんだと思う。

私はムッとしながら、他の具を取ってあげた。

テレビがついていた。普段テレビは消すようにしてるのだが、「テレビ見たい?」と聞いたら夫が「見たい」と言ったので。

数日前から楽しみにしている、バラエティーだった。

夫はテレビを見て笑いながら、おでんの大根以外の具を美味しそうに食べながら、私がまだおでんの具を2つしか食べていない間に、一気に食べ終わった。

私は自分のペースでおでんを食べ終わり、食事を終わらせた。








私は食事が終わった後夫に言った。

「あのさ、大根が固かったのは私が悪かったけど、ちょっと複雑な気持ちだった。おでんって、だし汁とったり、茹でたり切ったり、下ごしらえがすごく時間がかかるのよ。それで、今回はプロの料理人の方のレシピをたくさん探して調べて作ったし、事前に好きなものをリサーチしたり、喜んで欲しくて作ったの。 テレビも付いてたし。私はテレビはいつも消して食べたいけどあなたがとても見たそうなテレビだったから、テレビはつけて食べたけど、私がおでんの具2個しか食べてないのに、もう食べ終わってたし。とにかくこういう気持ちが複雑な女心でもあるのよ。」





ほらね、こうやって結び白滝と、こんにゃくに細かーく切れ目を入れて、食べやすく切ったものを茹でたり。







続いて、練り物を茹でたり、大根は別の鍋で柔らかく(固かったけど)茹でたり、ゆで卵はさらに別の鍋で茹でたりするんだよね〜。



夫はごめんね。ナツがそんなにおでんに情熱をかけてると思わなかった。」

と、悪そうに私に言った。


夫の表現に、私は思わず笑ってしまった。

自分がそんなに必死におでんを作っていたのだと思うと、笑えてきた(笑)

なんで、こんなことを夫に言ったのかというと、知っててほしかったから。

夫は料理しないので、料理する人の気持ちはあまりわかりません。

どんな気持ちで作っているかとか、手間がかかっているとか・・・。少しだけ知っていてほしかったから。

ケンカしようと思って、言ったわけじゃないんだよね。

思ったことは我慢しないで伝える。でも、言葉は選んで伝えること。

これは、私が普段からやっていることです。私達夫婦は、「仲が良いよね〜!」とよく言われるけど。これが、夫婦円満の秘訣かなと思います^ ^

我慢しない、溜めない。

我慢していると、ちょっとしたことでもイライラしたり、八つ当たりしたくなってしまい、良くないです。

思ったことは我慢しないこと。でも、言葉は選んで伝えるっていうのがポイントだと思います。

完璧に何かの答えの正解みたいに、伝えられなくてもいいと思うんです。私みたいに、思ったことをツラツラ〜っと言っただけでも。

ただ、相手を罵倒したり、信じられない!ありえない!とかそういう感情的な言葉は控えた方が上手くいくかなと^ ^

私はもうすぐ、結婚丸6年になりますが、6年でもこういうことが、たまにはありますので。結婚したての方は色々うまくいかないこともあると思うけど、一緒に頑張っていきましょ!

私も色々あったけど、ここまでこれたから、大丈夫(*^_^*)

今日は、新婚さんに向けてのエールでした♪







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