こんばんは^ ^
ナツです♪
先日、夫が大好きなカルボナーラを作りました♪
時短でヘルシーなカルボナーラが出来るか?試したんですが、イマイチ。
夫は、美味しい、美味しいと、言ってくれたけど、もうちょっとなんですよね。
また今度試そうっと。
一緒に、キウイのグリーンサラダを。
帰って冷蔵庫を見たら、ブロッコリーがあると思ったのにないし、ドレッシングを作ろうと思ったら米酢がきれていて、散々でした(^_^;)
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料理と何にも関係ない、私が高校1年生の時の話。
私は女子校に通っていたんですが、高校1年生の頃、クラスにKちゃんという子がいました。見た目は目立つタイプじゃないんだけど、高校1年生の割には考えがしっかりしていて、他の子の一つ先を、行くような感じ。ボソッと言う一言がとても面白くて、笑うととても可愛い、Kちゃん。
私はKちゃんのことを、すごく大人っぽいと思っていたの。
で、Kちゃんと帰ることがあったんです。
ちょうど電車が混んでいて、改札〜ホームまではかなり人がいる。そんな中、ホームにつながる駅の上りの階段で、女性が転んでしまった。電車が来るからと、急ぎすぎたみたいだ。
私は、大丈夫かな・・と思いながら、特に出来ることもないし、何もしようとは思わなかった。それで、人がたくさんいたので、なんだか、私までもが恥ずかしい、気持ちになってしまった。
しかし、Kちゃんは、私がそんなことを考えている間、さっとその人に近づき、
「大丈夫ですか?」
と声をかけた。
ちなみに、その女性は、自分達よりはだいぶ年齢が上の女性だった。
私はとても恥ずかしくなった。
その転んだ女性を恥ずかしいと思った自分が、とても恥ずかしくなった。
女性に声をかけて戻ってきたKちゃんが私に、
「行こ。」と言った。
ひやかしたり、面白がったりする訳でもなく。平常心だった。
それからは、困っている人がいたら声をかけたり、助けたり、堂々とすることにしている。
何も出来なくても、声をかけるだけでも違うんだっていうのは、Kちゃんに教えてもらった。
でもこの間、バスを降りようとしたベビーカーのママの、ベビーカーを降ろしてあげようと思った時に。(赤ちゃんはママが抱っこしていた)持つところが違ったみたいで、
「大丈夫ですよ、ありがとうございます。」
と、言われてしまった。
ベビーカーにまともにさわったのは初めてだったかもしれない。^^;
いいんだ、それも勉強のうち。Kちゃん、今頃何してるかな〜。