岐阜県をブラリ途中、昼飯でも食べようと下呂市御厩野にある『けいちゃんのまるはち食堂』にやってきました。

今日も正月日和。

友人の話では週末や昼時は待ちがでるほど客が多いとの情報でしたが、ちょうど昼の忙しい時間帯を過ぎていたので私達の他には一組だけと席にも余裕がありました。

下呂のけいちゃんはココで誕生したそうで、店内には有名人の色紙や写真が沢山飾られていました。

今日も正月日和。

ところで「けいちゃん」って何?

と思う人は多いと思いますが、

「けいちゃん=鶏ちゃん」とは、
岐阜県の飛騨地方南部~奥美濃に昔から伝わる鶏肉料理で、一口サイズの鶏肉を醤油や味噌、ニンニクなどのタレに漬け、野菜と一緒に鉄板で焼いたものです。
郡上地区は味噌味が多く、下呂地区は醤油味が多いなど、味が地域によって異なるとか。
地元では定番食で、スーパーやコンビニでは「けいちゃん」が袋詰めのパックで売られています。

ま、そんなワケで、
けいちゃん定食(けいちゃん・飯・味噌汁・漬物で1000円)を注文。

けいちゃんはテーブル上にあるコンロに鉄鍋を載せ、その上で鶏肉とキャベツを焼きながら食べるのが基本です。
一応店員さんから食べ方の説明がありますが、わからない場合はメニュー表の裏にも説明が書かれていますのでそれで確認を。

鉄鍋の上には焦げ付き防止・水分吸収用の紙?があり、それを1枚敷いた状態で焼くのですが、破かないようこまめにまぜながら焼くのがポイントです。

今日も正月日和。

しばらく焼いているとキャベツから水分が出ててきてニンニクの効いた辛味タレのウマイ匂いがまわりに広がり何とも食欲をそそられます。

今日も正月日和。

もう、我慢できずに早速パクリ!

ウマーッ!!(^∇^)☆

ご飯と食べるとまたうまいこと!
こりゃお酒も絶対合うよ!!

自分で作るのは面倒だけど、鶏肉とニンニクが大丈夫な方なら間違いなしの味ですよ。





■まるはち食堂
■住所 岐阜県下呂市御厩野
■電話 0576-26-2077
■営業時間 11:00~17:00
■休日(火)
■駐車場 20台
■平均予算 [昼]900円




岐阜県でいちばん小さな村。
世にも奇妙な、お寺のない村。
つちのこ目撃情報日本一の村。

…ん?日本一?
つちのこ日本一?

つちのこって、あのつちのこ?
未確認生物の、あのつちのこ?
(゜ロ゜;)

そんなバカな!と思いつつも、日本一ならば今回の岐阜巡りの趣旨に当てはまるし、是非とも行かなきゃ駄目でがんしょ!!

てなわけで我ら「岐阜県の日本一を巡り隊」は、早急に岐阜県賀茂郡東白川村へと車を走らせ向かった次第であります!

下呂温泉から車で30分ほど、自然豊かな東白川村は銘茶「白川茶」発祥地であり、一年を通して四季を体感出来る癒しの里山と呼ばれています。

そんな場所にまさか「つちのこ」が生息しているなんて‥。

つちのこ情報の真実を確かめるべく、特産品や農産物を販売するお店、その名も『つちのこ館』へやって来ました。

今日も正月日和。

館内は至って普通の地元商品を販売するショップ‥‥ですが、二階に世界唯一ともいえる「つちのこ資料館」があるらしいんですよ。

今日も正月日和。

ここに行けば全てが解決する!
そう思い私達は資料館へ行ってみることにしました。

入館料金300円を一階のレジの前にいる方に支払い、入場券と記念グッズ(ライトキーホルダー)を貰う。

あ、これなら100円で入場したようなもんかな。

いちおう店の方につちのこの目撃現場の詳細を聞いてみるも、いまいち言葉をにごす回答でハッキリとした情報は得られませんでした。(優しさなのか、知らないのか、大人のいやらしさなのか)

仕方ない、じゃあ二階の資料館でつちのこを探ろう。

二階はエアコンが効いてなく、かなりの暑さ。

ヤバイね、この暑さ!
んでもってヤバイね、この資料!

今日も正月日和。

つちのこに関しての説明がたくさん書かれていますよ。

今日も正月日和。

『つちのこ』って、何度もいうようだけど未確認生物ですよね?
( ̄▽ ̄;)

説明には「つちのこ」は4月~11月に多く出没し、いびきをかく、2mのジャンプをする、垂直に立つ、大食らい、お酒が好きと書かれています。

今日も正月日和。

『つちのこ』って、何度もいうようだけど未確認生物ですよね?
( ̄▽ ̄;)

体長は30~80cm、胴の直径は7~15cm、胴が細長い種類と、真正つちのこといわれる胴が太くて短いタイプがいます。
体色は土や石と同化するカラーが特徴で、体型は簡単にいえば、ビール瓶に頭としっぽをつけたような太く短いヘビのようです‥。

今日も正月日和。

‥‥な、何度もいうようだけど、つちのこって、未確認生物ですよね?
( ̄▽ ̄;)

つちのこの動きをわかりやすく図にしています。

今日も正月日和。

‥‥つ、つちのこって、未確認生物っすよね?
( ̄ロ ̄;)

つちのこの形を触って感じるって、

今日も正月日和。

つちのこって、だから‥未確認‥
( ̄ロ ̄;)

つちのこを伝える新聞記事の切り抜きがありますけど「今年も空振り…でも山菜とれた!」って書いてあるのに何かほのぼのしていて笑えます。

今日も正月日和。

資料展示の先にもつちのこ体験部屋があり、そちらをのぞいてみると、まるで山にいるかのようなセットで、奥には生きた生物を観察出来るような…、

今日も正月日和。

…まさか、
つちのこを捕獲しているんじゃ…?!



今日も正月日和。

うわあぁぁあああ!!!

今日も正月日和。

何これ?!本物??

今日も正月日和。

かなりリアル!!!

しかもいっぱいいるよ!!

今日も正月日和。

何ていうか、チープのようで
かなりのディープ!

( ̄▽ ̄;)いやぁ、なかなかの体験でした!

資料館を見たあと、一階でつちのこグッズを見る。

今日も正月日和。

今日も正月日和。

これは販売用じゃないでしょ?!つか、こわいです。

今日も正月日和。

お店の方の話では、毎年五月に幻のつちのこを捜索する村をあげての一大イベント「つちのこフェスタ」が行われているそうです。

今日も正月日和。

つちのこを捕獲すると賞金100万円以上!未捕獲なら来年に持ち越しで一年ごとに一万円が加算されるそうですよ。

夢と大金をゲットする絶好のチャンスかもしれませんね!!
(^o^)/





■つちのこ館(つちのこ資料館)
■岐阜県加茂郡東白川村神土426-1
■0574-78-3192
■公開 : 8:30~17:00
■水休、P有り
■料金 300円

『女夫岩』をまじまじと眺めた 帰り、ぐうぜん「日本一の石仏、厄難除弘法大師」の看板を発見。

今日も正月日和。

日本一の弘法大師像って、確か延岡にあったような気がするけど‥?

でも日本一を見てしまったからには行かなきゃいかんでしょ!

場所はスグ近くにあるみたいで、早速像がある『弘徳山 山王寺』に直行しました。

今日も正月日和。


これか!日本一の弘法大師!!


今日も正月日和。

うぅ~ん、確かに大きいような、
そんなに大きくないような~。

今日も正月日和。

大きさは微妙ですが、寺に貼られていた新聞の切り抜きを読んでみると、

「この石像は関東大震災翌年の1924年、夢のお告げを受けた市内の女性が平和を願って建立したもので高さ10メートル。1つの石で作られたものしては国内最大といわれ、厄除け弘法として知られています。」

と書かれてありました。

てことは、90年も前に平和を願って建てられたワケですね。
その女性が今でもご健在かはわかりませんが、願いの像を偶然ながらも正月日和の私がココで見ているというなら、願いは少なからず私には届いているということですよね。

この瞬間、今日も岐阜にて正月日和でしたよ!!

ブラブラと日本一巡りの散策を出来ることに感謝して次なる場所へと向かいます。

今日も正月日和。




■弘徳山 山王寺
■日本一石仏、厄除け弘法
■岐阜県中津川市
■拝観無料、P見当たらない
■桃山公園近く


岐阜県中津川市の桃山公園内へ向かう。


今日も正月日和。

メロディ奏でる星のトンネル越えた先に目的の場所があります。

‥あ、ありました!
目的の『女夫岩』(めおと岩)です。

今日も正月日和。

見たまんま、全国各地にある奇石と呼ばれる陰陽石(※注1)なのですが、なかなかの大きさ。

こちらが男性ですね。

今日も正月日和。

角度によってわからないのですが、この横からの角度はカナリ立派にきてますね。

こちらは女性で。

今日も正月日和。

ま、そうだといわれたらそうですけど、違うといわれたら違うような。

側に神社もあります。

今日も正月日和。

ちゃんと神話に基づいた説明が。

今日も正月日和。

はるか昔、神世の時代に伊耶那岐命と伊耶那美命がこの地に降臨し、天照大神をもうけたと言われます。その胞衣(えな・胎児を包んだ膜と胎盤)を埋めた場所が恵那(えな)山だそうです。

この女夫岩がある桃山公園には、隣接して「子ども科学館」があります。

今日も正月日和。

ちょっと気になりましたが時間に余裕もないので今回はパスしました。

しかし、小さな子供たちが遊ぶ科学館や公園にこんなデカイ陰陽石があるなんて‥、近くには学校もあるみたいだし。

教育上「女夫岩」は必要不可欠なのか?少子化対策なのか?単に子宝の祈願であるだけなのか?元々あったから仕方がないのか?

ま、どちらにしろ、石は神秘の力があるってのは間違いないし、この石を真剣に撮っている私の方がどちらかというと変なヤツかもしれないな。

今日も正月日和。



(※注1)陰陽石とは、男女の陰部に似た形の石で、男性の陰部に似るものを陽石、女性の陰部に似るものを陰石といいます。




■女夫岩・女夫岩神社
■岐阜県中津川市桃山公園内
■無料開放、P無料有
■近くに子ども科学館有

今回、岐阜県の日本一やB級巡りをしてますが、モチロンちゃんとした観光もしています。

「五平餅」を食べた後に来た場所は、これまたいくつもの店で五平餅が売られている歴史ある観光スポット。

『馬籠宿(まごめじゅく)』

今日も正月日和。

中山道六十九次の中山道43番目の宿場で、木曽11宿の一番南の宿場町であります。

今日も正月日和。

文豪・島崎藤村のふるさととしても知られ、通りの中間には藤村記念館(島崎藤村 生家跡)があります。

今日も正月日和。

その他にも石畳の坂道の両脇には商店や、民家、茶屋、土産物屋、資料館などが並び、道行く人々を楽しませてくれます。

今日も正月日和。

馬籠宿から馬籠峠を越えた信州側の妻籠宿(長野県木曽郡)も人気で、馬籠とセットで観光するなど、多くの観光客が訪れます。

今日も正月日和。

09年に「妻籠・馬籠宿」がミシュラングリーンガイドブックで一つ星を獲得したことで海外からも注目を浴びています。

ちょうど私が暑い中、坂をヒィヒィ上っていたら外国の綺麗な女性が笑顔で下りてきていてすれ違いに「コンニチハ」と日本語で挨拶してくれました。

女性に挨拶されるなんて、
馬籠宿に来てよかった‥(´▽`)

~と、関係ない事で喜びを感じる単純な私でありました。




■中山道『馬籠宿』
■阜県中津川市馬籠
■JR中津川駅からバス(540円)
■P無料、藤村記念館大人500円