「彼とわたしの漂流日記」を観ました。
自殺に失敗して無人島で生活することになった男とその男を偶然見つけたひきこもりの女の子のラブストーリー。
この映画、登場人物がとても少ないです。
名のある俳優さんは主役の二人と女の子のお母さんだけ。
無人島と自分の部屋で話が進むので移動もほとんどない。
無人島、、ひきこもり、春と秋の訓練空襲で人がいなくなる時間をうまく使ってます。
ジャージャー麺のエピソードもよかった。食べたくなります。
どのエピソードも全体通しても脚本がよくできてるなぁ~って思いました。
この映画はおススメ~。(韓国ドラマも映画も嫌い!って人以外)
韓国語の原題は「キムさん漂流記」。
エンドロールの役名も「男のキムさん」と「女のキムさん」でしたね。
ハングルが少し読めるようになりました。それがちょっと嬉しい。
おまけ~。
韓国ドラマによく出てくるので一度食べてみたいと思ってたんですが、この間の旅行でインスタントのをゲット。
映画に出てくるのは「ジャパゲッティ」というインスタントでしたが、私はこの「一品」をチョイス。
なるほど、こういう味でしたか。。。
なんだろう。ものすごく美味しいってものではないと思うんですが、この味はクセになります。