抱っことおんぶと赤ちゃんの位置 | 北極しろくま堂 神戸店のトアロードほっこり通信

抱っことおんぶと赤ちゃんの位置

こんにちは!Yプチですにっこり



昨日と今日と、冬に戻ったように寒いですね…。

雨もしとしと、冷たいです雨



温度差の激しい日が続きますが、

みなさまどうぞ体調を崩されませんようお気をつけてくださいませ。



さて今日は、赤ちゃんを抱っこorおんぶをした時の

赤ちゃんの正しい位置(高さ)について紹介したいと思います!



ぜひ、抱っこorおんぶする際の参考になさってみてください花



○抱っこの場合



突然ですが、お子さんを素手で抱っこした時、お子さんの位置が

自分の体のどのあたりにくるかイメージしてみてください雲



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胸の上? お腹の下?



色々あるとは思いますが、普段、無意識に抱っこしていると

お子さんのお尻がおへそのあたりにきていませんか?



実はこの、赤ちゃんのお尻が自分のおへそのあたりにある抱っこが

抱っこした時の、赤ちゃんの自然な位置(高さ)になりますきらきら



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キュットミー!)おへそから上の位置で赤ちゃんを抱っこしています



重い荷物の入ったカバンでも、手にぶら下げて持つのと比べて

お腹の上あたりで抱えて持った方が軽く感じられることってありませんか??



実は、赤ちゃんを抱っこする時も同じなんですよね。



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タートリーノNEO)お尻がおへそのあたりにあります



あまり低い位置で抱っこすると、重心が下にかかり

抱っこが重たく感じられます。



逆に高めの位置で抱っこすると、重心が安定するので

あまり重たく感じないんです風船



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兵児帯)お尻はおへそのあたりにきています



また高めの位置で抱っこした方が、密着感や安定感も増すんですよきらきら



キュットミー!やタートリーノNEO、兵児帯では

赤ちゃんを自然な高さで抱っこすることができます。



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キュットミー!

キュットミー!は、赤ちゃんの月齢に合わせて色々な抱っこの仕方が

できますが、どの抱き方でも赤ちゃんはおへそから上の位置です

(上の写真は横抱きをしています)



スリングなどで抱っこした時、「なんだかすごく重たく感じるな~」と思ったら

赤ちゃんのお尻が自分のおへそのあたりにある

確かめてみてくださいねくろーばー



キュットミー!での抱っこについては、こちらもどうぞ!

おへそよりも上!



タートリーノNEOでの抱っこについては、こちらもご覧ください。

タートリーノNEOでの抱っこ



○おんぶの場合



抱っこの場合と同じで、おんぶの時も

なるべく赤ちゃんを高めにおんぶすることがポイントになります*



どのくらい高めかと言いますと……



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上の写真のように、赤ちゃんのお顔が

肩からひょこりと覗いているくらいをイメージしてください雲



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タートリーノNEO)肩よりも赤ちゃんの顔が上の位置にあります



抱っこと同様、低い位置でおんぶすると

重心が下にかかり、重たく感じます。



また、低い位置でのおんぶは

赤ちゃんがぶら下がるような状態になり安定感がなく危ないです。



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おんぶひも)赤ちゃんは肩越しに前の景色を見ています



おんぶの魅力は、赤ちゃんとおんぶする人が

同じ目線で、同じ景色を見ることができることですね。



ママやパパ、ばあばやじいじと同じ景色を感じられることは、

毎日が新しい赤ちゃんにとっては、とても楽しいことだと思います花



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兵児帯)振り返った時、赤ちゃんの顔が見えるくらいがベストです



また、高めのおんぶは紐が肩にくいこむことが少なく

おんぶしている人にとっても、とても楽です。



おんぶの場合は、どうしても時間がたつにつれて

赤ちゃんの位置が段々下へと下がってきますので、

その都度、高めにおんぶし直してあげてくださいね風船



おんぶひもについては、こちらもご覧ください。

おんぶは高めに!

おんぶの位置



タートリーノNEOでのおんぶについては、こちらもどうぞ!

前バッテンにならないおんぶ♪



北極しろくま堂店主の日記にも、おんぶについて書かれていました。

伸びる生地



長時間の抱っこorおんぶでは赤ちゃんの位置(高さ)で、

抱っこorおんぶしている人の感じる負担が大きく違ってきます。



ベビーウェアリングは、日本語で「赤ちゃんを身にまとう(こと)」。



赤ちゃんを正しい位置(高さ)で抱っこorおんぶした上からまとう布が、

スリング(キュットミー!)や、おんぶひもです。



「なんだかすごく肩にずっしりくるな~」と感じられたら、

赤ちゃんの正しい位置(高さ)を思い出してみてくださいねクローバー