こんにちは、伴走できない母です。
週末に塾の保護者会がありました。
GWも終わり、ここから先生はお盆もお正月も無しに2月まで突き進むんだそうです。
来年が恐ろしい
全体保護者会では(いつものことですが)
開成!麻布!
桜蔭!女子学院!
という話になりがちです。
まぁ、塾としては、こういう最難関校に一人でも多く挑戦してくれて、一人でも多く合格実績が欲しいところでしょうから、納得です。
もはや他人事として聞き流す…
保護者会の本番は、後半のクラス別保護者会!
クラス主任の先生から、普段の勉強の様子や、次回組分けテストの目標点など、細々としたことの伝達。
その中で、なるほどーと思ったこと。
(特に男子)
受験生の自覚を持つのは、受験が始まってから。
つまり1月に前受け校の受験が始まってから。
(=だから前受けは絶対してね、と)
いやー、恐ろしい話ですね。
でも、我が家の息子くんは絶対そのタイプだな。
親としてせめて6年生になったら「受験生として」1年間を過ごして欲しかったけど、そんなことは、大半の小学生男子には無理、ってことなんでしょう
中学受験は、精神年齢の発達が早い子が圧倒的有利と言いますが、本当にそうですね。
近所にしっかりとした小学生男子がいるけど、羨ましいなぁ〜
本日も備忘録にお付き合いくださり、ありがとうございました