2024/04/17@富士見

監督 スティーブン・スピルバーグ

アクションしかない!

★★★★★

 

1984年作品。スティーブン・スピルバーグ監督、ジョージ・ルーカス原案&製作総指揮、ハリソン・フォード主演によるアドベンチャー映画の金字塔「インディ・ジョーンズ」のシリーズ第2作。前作より1年前の1935年。上海のナイトクラブでマフィアとトラブルになったインディは、クラブの歌姫ウィリーと現地の少年ショーティを連れて逃亡するが、飛行機が墜落しインドの山奥に不時着してしまう。寂れた村に辿り着いた彼らは、この村の子どもたちが邪教集団にさらわれ、村の秘宝「サンカラストーン」も奪われたことを知る。奪還を依頼されたインディたちは、邪教集団の根城であるパンコット宮殿へと向かう。第57回アカデミー賞で視覚効果賞を受賞。

 

インディシリーズ第2弾。前作の1年前、前日譚というのは今知った。前日譚にする意味ですけど、マリオンとの関係以外はないように思う。結果マリオンと最後まで仲良くするのたから、この判断が正しかった。ちゃんと観たのは初めてか。邪教の儀式は見覚えあったけど、トロッコアクションは覚えてないだよなあ。それとショーティこと、キー・フォイ・クアン。この頃間違いなくヒーローだったよ彼は。

 

アクション映画と言えばインディジョーンズということを、決定的にした作品だけに息付く暇がないアイデア満載で面白かった。あっという間でした。それとジョン・ウイリアムズの音楽は最高ですなあ。これがハリウッドだと言わんばかりのドキドキワクワクが詰まっていました。