2024/03/17@浦和

監督 ドゥニ・ヴィルヌーヴ

高速展開でも楽しめる

★★★★

 

ついにPART2が公開されたのでIMAXで鑑賞。物語内の専門用語が飛び交って分かりにくさはあるが話は分かった。一作目と違い展開が目まぐるしかった。もっか私の好きな女優さんの豪華共演に驚き。ゼンデイヤ、レッベカ・ファーガソンは前回に引き続き、わぉ、レア・セドゥだー。そして突然アニーヤ・テイラー=ジョイ。

 

ポール(ティモシー・シャラメ)は救世主と噂されフレメンの民と行動を共にする。ジェシカ(レベッカ・ファーガソン)は救世主の母親として地位を確立する。ポールはチャニと愛を育み救世主となるよう成長していく。一方ファルコンネン家の跡取りとしてフェイド=ラウザ(オースティン・バトラー)が台頭そこにレディ・フェリング(レア・セドゥ)が接近、子どもを授かる。ファルコンネン家と帝国の謀略を知ったポールはフレメンの民と共に全面衝突へと突き進んでいく。しかし、戦略上、皇女イルーラン(フローレン・ピュー)を妻とすることを宣言すると、チャニは失意の末に消息を断った。