今日はパパに変わって私が病院へ。

7:30の朝ごはんに間に合うように6:30に家を出ました。


まだみんな寝ていたけど、家の子達のご飯はほっけを焼いて、簡単にお味噌汁を作って、出てきました。



4日ぶりに春に会える〜♡

わくわくの再会でしたニコニコ


あれ?

わたしだけ嬉しそう?笑笑



いや、そんなことなかったー!



朝ごはん、


この白おにぎりを


こうしてあげたら


それはそれはとても喜んで、



「父さんじゃこうゆうのできないからなー!」


嬉しそうに食べていましたにっこりおにぎり



よかった、よかった。


「早く家のご飯たべたいなー!」








今日は6日ぶりにお風呂にも入りました!




お風呂、看護師さんにやってもらう?

ママがやる?




んーーーー。

どっちでもいい。




え?どっちでもいいん?笑





という訳で喜んで私が🙋‍♀️






体洗ってあげるのなんて、いつぶりだろう。

もしかしたらこれで最後かもしれないな、

なんて思いながらゴシゴシほわほわパーパー( ◜ᴗ◝)






とまぁ、昼過ぎまではわりと陽気に過ごした春でした、、、が。。。




脊髄の痛み止めを抜いてから数時間後、やっぱりやってきた12時間の壁。




夕方少し外に出て近くのカフェで仕事をこなして戻ったら、歯を食いしばって泣いていました。




「辛い……。」




1番強い脊髄からの痛み止めを抜いたあと、次の痛み止めを使えるまでの12時間がこの手術の術後最大の山。

このことはつむぎの経験で十分わかっていました。




分かってはいたけど……




がんばり屋の春の口からでた弱音は、

頑張って、頑張って、もうこれ以上頑張りきれないくらい頑張った先の漏れるような思いだということが私には痛いほどわかりました。





いちばん辛い時なのはわかってる

分かってるけど

どうしたらいいか分からないと



じたばたして

もがいて

やり場のない感情を

布団を噛んで押し殺して…



ずっと見ていたタブレットも一切見る気を失った冷酷な時間。

夕食も届いた瞬間に「返してきて」と押し返しました。



なかなか動かない時計の針とにらめっこ。


どうか早くこの時間が過ぎますように。


春に力をくださいお願い


点滴ネットの下に入れてあるお守りにただただ願いました。




そしてやっと眠れた23:00。


このまま朝が来てほしい。








今夜は泊まる予定ではなかったのですが

ずっと居て欲しい、いない時間はやっぱりちょっと寂しいと言ったので、問答無用で泊まることにしました。



泊まるさ、泊まるさ。

迷わずそばにいるさ。

家は啓太くんにまかした!





洗顔も何も無く、手洗い石鹸で顔だけ洗って、ハンドクリームを塗りました。


そういえば今朝マスカラするの忘れちゃったんだよね。


多分こうなることが運命だったから、つけ忘れたんだアイシャドウブラシ


明日の朝には楽になってる。
12時間を越えたら、あとはハイスピードで回復していくはずなんです。
今が1番の耐えどころ。


ayu