20240621

今日は悲しみが大きかった。

朝、別部署の課長さん。
「サングラスカッコイイですね」
「照明対策ですか?」
俺。
「そう、遮光レンズなんだ」

いろいろ羞明について話をする。
羞明を説明しても伝わらない。
悲しい。


どうでも良くなり話が尻切れトンボ状態。

理解出来ないんだろうなと思う会話。


気分を取り戻して作業場へ向かう。

正面に数人向かって歩いてくる。
嫌な予感がする。

作業場に入る。

しばらくすると。
「ガチャ」
ドアが開く。
振り返ってみると。

古い仕事仲間(自分では仲いいと思ってた後輩)の一言。
「ほら、サングラス」


女性
「怖っ!」

俺の眼鏡を女性に見せつけていた。

プチっと切れかかり古い仕事仲間と女性に説明(怒鳴る)しようと呼んだが来ない。
 

直後に悲しみと手の震えが発生。
悲しいと思うと震えも大きくなる。
過呼吸(経験者)になりかけ冷静になるまでしばらく休憩。


落着き作業開始。
そんな事あれば作業性は落ちます。
不安定なまま一日終了。


一日中頭から離れません。
回りはサングラスとしか見てない。
悲しいです。


でも私には必要な眼鏡。
凹んでも掛け続けます。