【新連載】ラドびの! | 下痢島なんちゃらオフィシャルブログ 「I love senkaku-syoto☆」Powered by Animeba





【新連載】ラドびの!


☆この上なく簡素な登場人物紹介☆

・ラドえもん
ロボット

・びの太
ミジンコ

・アンジャイ
ブタゴリラ








第一話

「ロマンチックは突然死☆」






----びの太の家



びの太「うわ~んラドえも~ん!」


ラドえもん「どうしたんだい、びの太君。またアンジャイにイジメられたのかい?」


びの「そうだよ~!あのホモゴリラのクソ野郎に、「パン買ってこいよエテ公☆彡」って頼んだら有らぬ事か殴ってきやがったんだ~!」


ラド「そりゃ当たり前だろびの太君…。身の程知らずにも程があるよ。てか何が有らぬ事だよ。自然の摂理だろ、びの太君。」


びの「ちくしょう…誰も僕を助けてくれないのかよちくしょう…。僕を助けろよ誰か…ちくしょう…。」


ラド「段々とスケールが大きくなってきてるよ自己中びの太君。あと「ちくしょうちくしょう」うるさいよ。帰れ。」


びの「もうすでに帰ってるよアホんだら!いいから秘密道具出せよ猫耳無しロボット!なんだよ猫耳無しロボットって!せめて猫耳あれよ!無残にも程があるだろ!」


ラド「うるさいなあこの野郎。異次元に放りなげるぞ。」


びの「へっ、上等だぜ青白タヌキ。やってみろってんだ!ぷーだ!うんべろばー!」



★その日からびの太君の行方を知る者はいないよ!★



おわり









第2話

「僕ァね…飛びたつんだぴょん…☆」





びの「はぁ、はぁ、ラドえもんテメェチクショウ…!」


ラド「おや、びの太君。異次元からの生還か。何とか一命を取り留めたようだね、全く、ゴキブリ並みの生命力だけが取り柄のクソうんちマンが。」


びの「人を異次元に彷徨わせておいて、その上罵声を浴びせに浴びせるなんて…この鬼!」


ラド「僕はあくまで君に社会の厳しさを教えたつもりだよ、びの太君。社会の取り扱い説明書は無いからね。不良品と言う名の君を修理に出す所も無い訳だし。だから僕は心を鬼にして君をフィールドから除外したんだよ。ターンエンド。」


びの「ターンエンドじゃないよこの野郎!人の命をモンスターカードみたいに扱いやがって、この屑野郎!命を大切にしないやつなんて大嫌いだ!」


ラド「他人を大切にしない君に言われたくないな、びの太君。いつもいつも自分中心に物事を考えて。だから君はきもいんだようっわ、きんも。」


びの「キモくないよ僕は!冗談も休み休み言え!アホ!タヌキ!」


ラド「うっーわ、きんっも。」


びの「ムキーッ!鼻くそ投げつけるぞこの野郎!」


ラド「いいかい、下品の国の暴君びの太君。いくら相手がアンジャイだと言えど、人を馬鹿にするのをよくないよ。

確かにアンジャイは悪いやつだよ。例えるなら…そう、ブックオフの105円シールを500円商品に貼り付けて何食わぬ顔でレジに行きお会計を済ますやつだ。そのくらい最悪な人間さ。

もっと例えるならあれだ、もう、うんこだ。うんこ。排泄物。けど排泄物だって、元を辿ればれっきとした食材だったんだ。まあ厳密に言えば身体中のカスも含まれてるんだけど。


まあそんなどうでもいいことが霞むくらいクソ野郎なんだ。アンジャイは。そんなアンジャイにイジメられた君も君だ。同類。どんぐりの背比べというやつさ。

だからびの太君!絶対に!絶っ対に人を馬鹿にしたりしちゃいけないよ!!分かったかい!!このド低脳!!」


びの「うん、もうどうでもいいや!アンジャイも!お前も!!」



★びの太君、ようやく大切な物に気付けたね!★



おわり






※なんかちゃっかり【新連載】とか書いてあるけどこのうんこ作品は作者の気まぐれによって終了する可能性が多いに考えられるよ!

あとこんなうんこ作品を読んでる暇があるなら脂取り紙で顔の脂を取ってる方が幾分かは時間の有効活用ができてると思うんだ、僕は!