★トウモロコシが歯に挟まる不快感に酷似している登場人物紹介★
・ラドえもん
例えるなら、悪臭を放つ『芳香剤』
・びの太
例えるなら、増える前の『増えるワカメ』
・かずしちゃん
例えるなら、冷静沈着な『松岡修造』
・出キス木くん
例えるなら、筋骨隆々の『黒柳徹子』
第3話
「飛べ…!オレの…目ヤニ!」
---学校
きんこんかんこん
びの太「はあ~死にたい。」
かずし「どうしたの、びの太さん。そんな死にたそうな顔して。」
びの「か、かずしちゃん!?な、何でもないよ別に!何でもないったら!この分からず屋!//」
かず「そこまで言わなくてもいいじゃない。びの太さんってほんと屑。もしくは塵。」
びの「ご、ごめん、かずしちゃん!許して!」
かず「しょうがない人ね。そこでパンツ脱いで開脚前転しながら死んだら許してあげる。」
---びの太の家。
びの「…ていうことがあったんだ~//」
ラドえもん「心底狂ってるな、そいつ。あとお前。何故照れるし。」
びの「なっ!僕の悪口は言っていいけど、かずしちゃんの悪口だけは絶対に許さんぞ!絶対に!」
ラド「分かったよ、びの太君にだけ悪口を集中砲火させればいいんだね。分かった。」
びの「そういう訳では無いよ!」
ラド「で、びの太君は言う通りにパンツ脱いで開脚前転して死んだ、と。」
びの「さすがに死ぬことは出来なかったけどね。無念。」
ラド「(社会的に死んだだろ。)で、どこに照れる要素があるんだい?」
びの「そりゃあ~その…大好きなかずしちゃんに僕の…バットを…見られて…きゃっ///」
ラド「きゃっ///、じゃねえよキモいなほんとお前。何がバットだよ。見栄張ってんなよガキ。てかお前、おっ立てながら開脚前転したのかよ。最悪の小学生ここに有りだな。頭沸いてんのか。」
びの「いや~、よかった。すごくよかった。」
★よかったね、びの太君!★
おわり
第4話
「膿め…!あいつの…ニキビ!」
---学校の廊下
女生徒A「ほら、見て!出キス木さんよ!」
女生徒B「まあほんとだわ!あの中肉中背…出キス木さん以外の何者でもないわ!」
女生徒C「まさにその通りね!あの他の追随を許さない中肉中背っぷり…出キス木さんとしか言いようがないわ!」
女生徒D「もうお手上げね…。あの絵に描いたような中肉中背…出キス木さんじゃなかったら何なのよ、とつい言いたくなるほどの中肉中背界No.1の中肉中背……出キス木さんだわ!」
出キス木「やあみんな、おはよう」
女生徒E「きゃああっ!今私に向かって挨拶してくれたわ!中肉中背で有名なあの出キス木さんが!」
女生徒F「なに言ってんのよあんた!あの中肉中背男子世界ランキング一位かとつい思わせるような中肉中背の持ち主、出キス木さんは私に向かって挨拶してくれたのだわ!」
女生徒G「冗談も休み休み言いなさいよあなた達!あまりにも中肉中背すぎて開いた口が塞がらなくなるような中肉中背プリンス、出キス木さんは私だけに挨拶してくれたのよ!」
女生徒H「はぁ…呆れてものが言えないわ。「中肉中背」ってどういう意味か忘れた際に出キス木さんを見ればその答えが分かると言っても過言ではないくらいの中肉中背らしさを誇る出キス木さんは私に対して挨拶をして下さったんだわ!」
女生徒I~Z「違うわ!私よ!違う違う!私!違うってば!私よ!ええい!私ったら私!」
出キス木「(……太ろっかな…)」
★頑張れ出キス木君!めげるな出キス木君!★
おわり
★早くもネタが切れてきた下痢島に励ましのメッセージを!★