八天堂 のくりーむパン、本日のおやつです。
広島出身の友達が知らなかったので、新しい店かと思いきや
創業は昭和8年なのですね。古いパン屋さんってそれだけで
ちょっと魅力的。
最近こちらの駅ビルなどに入って
よく名前を耳にするものの、
「クリームパンがおいしいって、どういうことだろう」と思っておりました。
いや、ケチつけるつもりではなくてですね、
最近はやりのベーシック菓子系的なもの、つまり
シュークリームとかロールケーキとか、
ドーナツとか、あんぱんとかって
基本的にそこそこおいしいものだし、
逆につきぬけても「とはいえドーナツ」じゃないかと思うわけで、
ベーシックなレシピってある程度限界があるというか、
素材を吟味するのが究極かなあと。
もちろん究極にうまければベーシックでも大人気になるだろうけど、
それってブームというよりは永遠の定番みたいになって
話題っていうのとはまた違うかなと。
となると、こういう定番菓子で話題になるものは、たとえば
くりーむパンの定番型しておいしいというより、
「新しい」ところに片手をひっかけたような、
レシピそのものを少し従来のものと変えたものであることが
多いよな、と思うわけです。
で、このくりーむパン、いったい普通のクリームパンとどこが
違うんだろう!とワクワクしながら食べてみますと。
まず、パン生地がふわふわで白っぽい。
一時期菓子パンや調理パンなんかではやった、
皮までやわらかーい系のパン。
その中に、クリームパンなら
まずその存在を認めねばならない「空洞」が、
なくてですね、
みっしりと、シュークリームの中身みたいな
ホイップっぽいカスタードクリームが
たっぷり。
皮はふわふわやわらかく、クリームとあわさるととろんと口どけしてしまい、
菓子パンというよりはデザートに近い、
でも甘さひかえめで小ぶりなのでペロっと1つ食べられちゃう、
危険な味わい。
なるほどこれは「くりーむパン」だよといって食べたら
びっくりするし、でもくりーむパンには違いないし、
人気がでるのも納得。
そしてなにより、レトロな包み紙がいいよね。
や~おいしかった、
今日もごちそうさまでした!!!
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