補助金・助成金を受ける為には自己資金を用意しなければなりません。銀行から融資を受けられれば問題ないですが、融資が受けられない場合の自己資金の調達をサポートいたします。
自己資金の調達方法
銀行融資以外での自己資金の調達方法のご提案になります。
１．セール＆リースバック
セール＆リースバックとは、既に所有されている車両・機械・重機・厨房機器・喫煙ブース・空調設備・LED照明などを売却していただき、その物件をリースに変えて今まで通り使用可能にするリース方式のことです。
代表者のCIC情報に問題がなければ、リースバックを利用した資金調達の仕方があります。リスケ中や赤字決算書、未納税金があっても資金調達は可能です！
◆直近調達事例
- 車輛 10tトラック 1台（運送会社） 資金調達額 1,000万円
- 車輛 バン、乗用車 計2台（建設業） 資金調達額 900万円
- 設備 厨房機器 1組（食品加工業） 資金調達額 500万円
- 設備 喫煙ブース 4台（パチンコホール） 資金調達額 1,100万円
- 機械 切断機械 1式（部品メーカー） 資金調達額 600万円
２．リース・クレジット
インターネットサーバーのリース・クレジット契約での資金調達方法になります。創業まもなくても可。決算書、確定申告書の提出不要。調達可能額 80万円～250万円。
３．売掛金担保融資（ABL）
売掛金を使っての資金調達になります。ファクタリングよりも安いコストで融資が受けられる売掛金担保融資（ABL）をお勧めいたします。ファクタリング手数料（月利10％）→ 売掛金担保融資（年利15％以内）コストが大幅に削減！ ※提携しているファナンス会社をご紹介いたします。
- 最大5,000万円迄の融資が可能。
- 全国の法人様を対象。
- 売掛先への承諾・通知不要
- 事務手数料・調査料等は一切不要 ※印紙代、譲渡登記申請費用を除く
- 返済期間は柔軟に対応可能（最長５年）
４．個人での資金調達
代表者様のCIC情報に問題がなければ、地方銀行で個人での資金調達が可能です。調達額は200万円～500万円ぐらい迄。決算書（確定申告書）で銀行から融資を受けられない方も個人としてなら融資が受けられることもあります。銀行のローンですので、金利も高くなく、返済期間も最長10年迄とゆっくりと返済できます。（途中での繰り上げ一括返済も可能）全国対応。
◆融資概要
- 融資金額 最高1,000万円迄（ただし、300万円ぐらいが平均的な融資額です）
- 金利 0.9％ ～ 3.8％
- 返済期間 6ヶ月 ～ 10年
◆直近調達事例
- 会社経営者 地方銀行２行 融資額 500万円
- 個人事業主の方 地方銀行 融資額 300万円
- 個人（お勤めの方）地方銀行 融資額 280万円
補助金・助成金を受ける為の「自己資金」でお悩みの方はお気軽にお問い合わせください。全国対応。
