こんにちは、こんばんは
今日は、晴れやかな青空の１日でした^ ^
2日間、肯認学をお伝えする講座を開かせて頂いておりました。
受講生さまは、体感力も、表現力も、びっくりするくらい素晴らしく、お優しく、そして真摯に向き合って下さいました。そんな受講生さまと出会うことが出来たこと、そして肯認学をお伝えすることが出来たことが、私にとってかけがえのない大切なものとなりました。
頂きました大切なご感想は、ご許可を頂きましたので、後日ブログに掲載させて頂きたいと思います。
今、現在(ここ)に生きてくるためには、みんなそれぞれ何かしらに傷つき、心に傷を抱え、その傷を無かったかのように奥底に秘め、生きる為に元気に振る舞い、でも時より上がってくるその痛みがどうしようもなく辛く、苦しい思いを時々されているのではないでしょうか？
私もそうでした。
生きていたくないくらいに辛かったです。
そんな心をどうしたらよいのでしょうか？
誰も教えてはくれませんでした。
肯認学に出会うまで、私は全く分かりませんでした。
耐えること、我慢することのみ…
そんな生き方をしていたように思います。
今、あの頃が嘘のように、心は元気を取り戻す事が出来ました。
肯認学の自愛、そして支えて下さった素晴らしい方々のお陰です。そんな経緯で今の私は生きる事が出来ています。
過去の記憶が無くなる訳ではありません。
過去の記憶は、今でもしっかりと残っています。
でもずっと萎縮していた心は伸びやかに、こんな風に生きる事が出来る自分を今とても愛おしく思います。
たくさんの夢、したい事、なりたい自分、色々とあると思います。それを叶えていくためにも、まずは自分の命や体を大切にし、感じている感情を心を無視せず、嫌がらず、受け入れていく、肯認学の自愛の教えが何よりも有効だなぁと感じました。
自分の心を100％分かっているのは自分だけです。
毎日毎日、本当の気持ちを教えてくれていますよね。
だからこそ、そんな気持ちに気づいてあげ、ご自身に労りの気持ちを向けて欲しいとなぁと思いました。
皆様にたくさんの幸せが訪れますように
