お久しぶりです。
ここに文章を打つたびにこの挨拶をしてる気が・・・笑
今日は、最近呑んだ幼馴染のことを書きたいと思います。
彼女とは物心つく前から友達。
実家は歩いて3分、全力で走って1分くらいのところで
幼いころはよくお互いに遊びに行き来してた。
めちゃめちゃ仲が良かった。
なんてったって、私の小学生時代の唯一の同級生の女子だったから。
たぶん、プロフィールやブログを読んでてくれた人ならわかると思うけれど
私は超のつくど田舎生まれ。
家の周りは山と田んぼと畑ばっかり。
小学校の全校生徒は19名。
みんな名前も顔も知ってて仲良しなのが当たり前。
クラスは複式学級。
同級生は私を含めて5人。
男子が3人、女子は私と彼女だけだった。
私と彼女、
小学生の頃はすごく仲が良かった。
中学に行っても、変わらないと思った。
同じクラスだったし、同じ部活にも入った。
でも、私から彼女はどんどん遠い存在になっていった、と思う。
そりゃあ、小学校の頃とは違って友達もたくさんできるし
彼女は部活でも才能を発揮してたから、
幼いころからのただの腐れ縁だった友達なんてかまってる暇がなかったんだと思う。
そんなの誰にでもあることで、私自身にだってきっとあることなのに
私は寂しかった。
彼女は少し天然で、変なとこで抜けてて、
そして結構忘れっぽい子だった。
小学生の頃毎日のように遊んでたこと
誕生日には手紙を送り合い「大好き!」とお互いに書いていたこと
彼女はきっと、全部忘れてしまったんだろう、
私はそう思うようになった。
高校を卒業して、
私は宮城に来た。彼女は山形に行った。
私は結構頻繁に地元に帰ってるけれど彼女はあまり帰ってこない。帰ってきたとしても、バイトの都合で
みんなが帰省してくるタイミングには絶対に帰ってこない。
だから、地元のみんなはもうずっと顔を見てないって言っていた。
私の地元は本当にど田舎。だから地元を出て都会に行ってしまう人も多い。
私は大学を卒業したら地元に帰りたいと思っているけれど
彼女はどうなのだろうか。みんなはどうなのだろうか。
私たちが育ったこの町が過疎化していくのを
見て見ぬ振りをしてしまうのだろうか。
そう思うたびに私はやっぱり寂しくなるのだった。
山に登って初日の出を見たこと
汗を流しながら登校した坂道
サルの出る校庭
夏になれば定番だった川遊び
じーちゃんばーちゃんがお菓子をくれる通学路
見つけた学校への近道
みんな忘れてしまったのだろうか。
きっと、忘れていくんだろう、
忘れていくものなんだろう、
わかってはいるけれど
この土地の過疎化とともに思い出まで風化してしまうのが
やっぱり寂しかった。
そう思っているのが私だけなんだと思うともっと寂しくなった。
>長くなるので次回の投稿につづく。