戦後、物資の乏しい頃、まだまだクリスマスツリーなんて高値の花の時代

長姉が買ってもらったクリスマスツリー

亀の子たわしに緑の色素で着色し、雪に胡粉を散らして作られたツリー

オーナメントも紙を基本に、胡粉や銀紙を使用

70年も経ち、あちこち破損が生じ,サンタさんに至っては服をネズミちゃんに咬み咬みされて、中の木くずが飛び出す寸前になっていますが、今も現役で部屋を賑わせおります