なんでこんなアホに生まれたんやろか | 瀬戸際おじさんの徒然日記

姉二人は校区でも有名なほど頭が良く、次姉は校区でただ一人ミッション系超エリート校の中等部に入学したのに、この私、通信簿1の中に、偶然2が遠慮ぎみにひとつか二つお邪魔しているというような状態でした。


小学校1~2年生の担任が私一人にの手をやき、手の施しようが無いというほど馬鹿でした。

今でもそのことは記憶しています。


5年生ごろから何に目覚めたのか知りませんが、校区でトップクラスにまで登りつめ、巷では姉が在学する学校の隣の超エリート校の中等部に入るともっぱらのうわさになったこともあります。


でも学力はそこまででした。


普通の公立中学で中上位、そして市立○○高校に可愛い可愛い女の子がぎょうさんいてはる、と言う理由だけでその高校に決め入学しました。


そういえば私の従兄弟のひろみちゃんも高校の先輩で神戸銀行の美人ОLでした。(言っておきますが私のように頭が悪くありませんよ)ひろみちゃんの兄も同じ高校の先輩で、同じ市役所職員の先輩です。


高校での成績は中位より下をうろうろ。

私の頭なんてこんなもんです。


三井住友銀行(当時神戸銀行)に受験した女子はみんな合格したのに、私だけ失敗してしょぼくれていた私に市役所を斡旋してくれた担任の先生。


こんなアホでも無事定年を迎えていろいろな方々にお世話になって今の私があることを忘れません。