5兆円か10兆円か知らないけど、政府がこれを景気のテコ入れと言ってますが、元はこれも私たちが納めた税金です。
早い話、人のお金で政府が相場を張ろうということです。
株に関して全くの、ど素人が10兆円を使って遊ぼうとしております。
失敗したら、国民に向かって一応の弁解として、「結果として目先の判断が甘かったということです。国民の皆様には多大なご迷惑をおかけしました。、どうも申訳けございませんでした」の一言で10兆円損失の責任をとるつもりでおります。
自分の保有株の損失を国民の税金でなんとか、取り戻そうと考えております。
だいたい、自分の株の目先の判断を誤る者が、国の目先の判断ができるはずがございません。
いくら湯水の如く税金をつぎ込んでも、焼け石に水ってこのことでございます。
相場のことは相場に聞けって格言がありますが、こんなものは放っておいてもらっていても、なるようになります。
政府がなんとかしなけりゃなんて、思い上がりもええとこでございます。
むしろ、そんな無責任な代議士や政府なんて入りまへん。
知事が代議士を兼務すれば40人程度で良いとさえ思っております。
だって、日銀の総裁や副総裁が決まらなかった時でも、日本は、なーーーーーんにも変わったことはございませんでした。
一度、1か月程代議士の不在期間を設けて支障がなけりゃ、こんなもん廃止してもいいのではないかな。
でも反対するのは、背広を着た乞食といわれる職種の人種だけでしょうね。