去年の日本一時帰国中にメルカリで購入していた
黒柳徹子さんの『窓ぎわのトットちゃん』
そういえば、購入したままだった
と思い出し英語版を読んでみたので感想を📕
すごい良かったあははは一言
Wikipediaによると
世界35ヶ国で翻訳され[2]、1985年に、ポーランドの文学賞「ヤヌシュ・コルチャック賞」を受賞。中華人民共和国では、2017年5月に累計発行部数が1000万部を突破している[1]。2021年3月時点で全世界累計発行部数は2371万部を記録している[3]
世界35ヵ国
なんかね、古き良き時代のなんてことない、小学生の日常を丁寧に描いた話なんだけど、自由が丘や洗足あたりのまだのどかな風景が描かれていたり、個性豊かなお友達とのひみつの約束とか、飼い犬のロッキーとの絆、トモエ学園の校長先生の素晴らしい人格が描かれていたり。
いわさきちひろさんの挿絵がまたかわいくてよき
英語で読むには難しいかな、、、と思ったけど、小林一茶の俳句の翻訳のところだけ、日本語版を同時に見ながら読んだけど、あとはとても読みやすい英語翻訳となってました
ちょっと難しい英語については、巻末にNOTESとして日本語訳を載せてくれている親切さ
どんな風にお話しが進むのかな?と思っていたけど、最後は涙なしでは読み進められなかった
感動や〜
もう一回読もっ
で、その後に日本語で読もうかな
ちなみに、黒柳徹子さんと田川啓一さんのYouTube、『徹子のきまぐれTV』も面白いので大好きです
那須の田川啓ニ美術館に行きたいなぁ〜