娘が出っ歯を気にしている
私からしたらそんなに気にならない程度
最近、歯を見せて写真撮らせてくれない
なんなら、ずっとマスク生活がいいらしい
そんな時、お友達に紹介してもらった矯正歯科がオパールデンティスト
ヌンガンバッカムが本院で、ギンディーに分院
さらにバンガロール、ハイデラバード、コインバトールにも分院があるんだって〜
これはもうインド版きぬた歯科
予約してギンディーに行ってみた
パークハイアット向かいのニルギリスの2階
クリニック入口で靴脱ぐシステム
中は日本の歯科医と変わらないかなぁ
スリッパないのは変わるか
すごい人気なのか待合室人多し
ドクターにまず診てもらい
説明を受ける
娘の場合
右顎は問題ないんだけれど
左顎の噛み合わせが合っていなくて
上顎は前に出ていて下顎が後ろに下がっている
昔ながらのブレースもできるし、アライナー(商品名インビザライン)でも矯正できる
11歳までに矯正を始めた場合は、顎そのものの成長を矯正できたのだけれども、娘はもうその年齢は過ぎているので、あくまでも噛み合わせを矯正していく
矯正期間はブレースで約2年
インビザラインにした場合は10ヶ月から1年
ただし、インビザラインは上の歯と下の歯の両方に装着することになる
治療の流れとしては、
①スキャニングとレントゲン
②データ分析と治療方針の決定(約10日後)
③型取り
④型をアメリカに送って作成(約1ヶ月間)
⑤治療開始
以上
費用は、
ノーマルプラン
(マウスピースを26枚(上下各々)作成した場合)
25万ルピー 約42万円(@1.7円/ルピー換算)
アンリミテッドプラン
(マウスピース枚数無制限)
32.5万ルピー 約55万円(@1.7円/ルピー換算)
日本でやるより半額ってとこだとおもう
ドクターは話しやすい方で、なんと家が今住んでるとこのご近所さんと判明徒歩5分の距離
東京の学会にも出たらしいょ
学会の後に訪れた秋の京都がサイコーに良かった🍁と熱く語られてましたぁ〜
娘の笑顔の為にも、インドにいる間に完成させてあげたい
お願いします
って事で、早速スキャニングへ
歯にあてるだけでスキャンして画像ができあがるシステム
この後、レントゲンも撮影して2万5千ルピー(4万円弱)お支払いしてきた
①が終わって、次は②データ分析と治療方針の決定(約10日後)だな
私は高校生の時に八重歯が嫌で歯科矯正してもらった
この時は虫歯でない永久歯を4本も抜いて、透明のブレースをしてもらったから、100万円くらい費用が掛かったらしい
毎月毎月検診に行って調整してもらった後2-3日はとにかく痛かった
硬いもの食べられなくてお粥とかだけ
歯科矯正をさせてもらった事は親に感謝してる
昔は海外に出ると特に感じたけど、今は日本国内でもそうかもね
娘がやりたいというのだからやらせてあげたい
楽しみ´ ³`°) ♬︎*.:*