‧✧̣̥̇‧✦‧✧̣̥̇‧✦‧✧̣̥̇‧✦‧✧̣̥̇‧✦
season３
episode23
‧✧̣̥̇‧✦‧✧̣̥̇‧✦‧✧̣̥̇‧✦‧✧̣̥̇‧✦
終わった。
産土神社21日参りは
昨夜で21日目となり
無事に参拝が終了した。
これで3回目となる
21日参りは
今回は肩の力を抜いて
リラックスして参拝出来たが、
宣誓した事を
100%出来たか？と言えば
60%だったり、
また、
結果そう出来た、
だったりもあった。
これから頑張っていきたい、
そんな内容もあるが、
それでもいいや！
よく21日間参拝出来ました！と
自分で自分の肩を
優しく抱きたい。
参拝最終日は
最後の" 手放し "として
田貫登真斗のLINE通知を
オフにした。
登真斗だけの通知を
オンにしていた時代から、
子供達の通知もオンに
追加出来たのは
しそ美の大きな成長であった。
" LINEが鳴ったら登真斗 "
それ以外は
我が子であろうがオフ。
そんな時代は長かった。
LINEが鳴っても
登真斗じゃない事が
とてつもなくガッカリするから
通知は登真斗だけしか
鳴らせたくなかった。
それほどまで
登真斗登真斗だった
時代があった。
子供達の通知を
追加しようと決意したのは
つい半年前くらい
かもしれない。
子供達をメインに変え
自分の生活をメイン変え
登真斗だけの世界を
しそ美は卒業した。
そして21日参り最終日。
野根澄しそ美は
登真斗の通知を待つことを
卒業すると決めた。
待つつもりが無くとも
どうしても通知が鳴ると
数パーセントは毎度
（…もしかして、、、）
と思う自分がいたからだ。
通知はもう子供達だけ‼️
そうする事によって
（…もしかして、、、）
の思考は不要となり
これが予想外にも
ノンストレスで
これを実行出来た自分を褒めたい。
自分で縛っていた
手錠を外すような
やっと解放されたような
不思議な気分になった。
春分まであと3日。
今日は重要な日曜日。
この日をどう過ごすか、で
何がどこまで進むかが変わる。
しそ美は予定を
綿密にメモをした。
24時間の中に
走り出す内容も
休憩の時間も組み入れ
慈愛の精神での
一分一秒を生きる。
どうなって
いくのだろう不安より
成るように成るさ‼️
のほうが強くなったのは
スピリチュアルに関する
大きな信頼と
しそ美自身の切磋琢磨で
積み重ねてきた
日々の結果なんだ。
あと3日、
この3日にもまだまだ
変容があるはず。
宇宙様は
サプライズがお好き、だと
もうわかっている
野根澄しそ美であった｡*∅
2024.3.17
道照月子
#ツインレイストーリー#大人の童話
～season３episode24に続く～