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season３
episode16
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春分にむけての意気込みが
半端ない。
やるしかない、という
宇宙からの強制的司令をも
感じながら
野根澄しそ美は
切磋琢磨している。
気分転換に動画を流しながら
音楽も聴きながら
作業に集中。
この副業は
経済的自立への扉であると同時に
しそ美にとっての
"好きなこと"でもある。
外は冷たい雨と
時折強い風が吹くも
有り難き我が家は暖かい。
夢中になって作業しながら
流れて流れた動画に
22という数字が
ツインレイの数字だと聴き
ハッとした。
しそ美の誕生日と
田貫登真斗の誕生日は
面白いことに真逆なのだ。
6と9が 陰陽のマークだと♋
気づいた2年前に
ツインレイなのか？と思った。
3と6と9というミロクの数の他に
縦に並べれば
22という数字も現れる。
369はともかく
22とは何だろう、
どんな意味だろうと思っていたが、
まさか22が
ツインレイを表すとは…。
もう、誕生日が
2人は完全にツインレイですよと
教えてくれていたんだ…
しそ美は今、
我が日常に切磋琢磨している。
因縁の妹とのカルマの解消と
自分の事業の繁栄を同時に進め
登真斗どころでは無い。
今が人生の重要な時期であり
これからの流れが楽しく
期待でいっぱいだ。
音信不通の登真斗との状態に
気が楽でもあり
助かってもいる。
しかしこんな状態であるのに
こんな時こそ互いの
ステージアップだと思えるのは
高次元の存在のサポートと
お導きにより
しそ美がこうして
日々を邁進している現実が
ツインレイかもしれない半信半疑から
ツインレイだという確信へと変わり
登真斗自体を信じるというより
宇宙を信じられるように
なっているからだと思う。
登真斗単体だけで想えば
不安もあるし、
(他の女の人とやりとりしてるのかな…)
という疑いや
(気の合う女性でも出来たかな！)
(若い子とわちゃわちゃしてるかな！)
という嫉妬も浮かぶ。
しかしそれは
登真斗単体で想えば、だ。
けれども
この宇宙様は
高次元の存在様は、
しそ美に対してすでに
数々の信頼を重ねて
奇跡を見せてくれているのである。
だから
しそ美は今のこの集中が
きっとツインレイとしての
次元上昇に繋がると信じてやまない。
しそ美の今に
全くもって登真斗がいなくても
登真斗の存在が必要ですらなくとも
きっとツインレイ道に続いていると
信じてやまない。
安心して集中しようと思う
しそ美だ。
この春分を
必ずやステップアップに変えて、
妹も一緒に上げて、
ワンネスの思考で
自身のお役目を果たすんだ！と
登真斗とは音信不通
2ヶ月目にさしかかるが
今に心を燃やす
野根澄しそ美であった｡*∅
2024.3.7
道照月子
#ツインレイストーリー#大人の童話
～season３episode17へ続く～