ネットではない実際の書店に行くメリットには、何となく面白そうな本を手に取り、内容を確認できる点があります。
図書館のよいところは、無料で面白そうな本を借りられるところがあります。
東京に住んでいてよいところは、一週間でいくつもの区立図書館に行けるところがあります。
...ということで、先日会社下の書店で手に取り面白そうだなと思った本を、よく行く四つの図書館に予約したところ、数か月かかりましたが順番が来ましたので、借りてみました。
この本の何がよいって、字が大きい、1ページの文字数が少ない、という点があります。
内容的には、まだ30ページほど読んだだけですが、いまひとつピンときません。
ただ借りたことで安心してしまう本の多い中で、曲がりなりにも30ページも目を通し「明日も会社帰りに読もうかな」と思わせる力というか勢いがこの本にはあるようです。
とりあえず、明日の会社帰りに図書館で勉強でき、その後でマックに寄って読みたいと思ったら、続きを読むことにします。