先日、クルトガを購入したことをご報告しました。実はその後実際には使用していなかったので、このままでは4月21日(日)のITストラテジスト試験(ST)本番になってしまうと思い、今日使って論文を書いてみました。
今日書いたのは設問イの1200字程度ですが、手の痛みについてはあまりこれまでの製図用との違いは感じられませんでした。普段自筆で書くのはメモを取る程度ですので、
"どんなペンを使用してもこれぐらいは痛くなるよな"
という感じでした。
またクルトガの売りである"芯が回ってトガり続ける"というのも気になったので、シャーペンの芯をノックすることをいつもより気にしたところ、3~4行に一度程度ノックをしていることがわかりました。これに関しては効果があるかもしれません。
それと改めて思ったのですが、私はクルトガは"ノックをするたびに芯が回って削られる"という機構が付いているのかと考えていましたが、芯の部分が短くなった時にノックをしますので、先頭部分は出たままです。当然この部分の尖り方は変わりません。
ノックをすると芯が自転をして、紙に接する部分が変わるということなのですね。ノックをする際にはグリップを離しますので、その時に自分で回転させればよいような気もしますが。
ただ松原さんはX(旧Twitter)に"3,000字以上書き続けても手が痛くならず、疲れません。"と書かれています。
重要な点はこのことですので、明日も論文の続きを書いて確かめてみることにします。
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つい、先日マスターしたX(旧Twitter)の埋め込みコードを、また使用してしまいました。
てへぺろも年を取ります...