BNF(バッカス・ナウア記法)の問題(1) | 45才からの情報処理技術者試験

45才からの情報処理技術者試験

PMと簿記2級、PMPとSA、G検定まで取れました。もう少し続けてみます。モーニング娘。'24のファンです。

あけましておめでとうございます。本年も不定期に、思いつくまま自分が読んで面白いかどうかを基準に書いていこうと思います。今年もよろしくお願いいたします。

 

年初めに何を書こうかと考えた際、まず「BNF(バッカス・ナウア記法)」が気になっていたので、こちらについて書いてみることにしました。

 

年末にBNFについての記事を書いて以来、この問題についての解説をいくつか読んでみました。そして「自分の方が面白く説明出来るのではないか」という気持ちを抑えることか出来ませんでした。

(編集部註:そりゃあそうだろう。一般的に解説はわかりやすさは追及するけれど、面白さは追及していない)

 

(それなら、面白い解説というのはチャンスなんじゃないか)
 

(編集部註:オ、オーナー)

 

(オーナー:試験の解説に面白さで勝負するのは、言ってみればブルーオーシャン戦略だろう。わかりやすさというレッドオーシャンで闘うことなくいけるのであれば、それに越したことはないのではないか)

 

ということで、なぞのオーナーのゴーサインも出ましたので、応用情報技術者試験(AP)平成26年春期 午前問3の問題について取り組んでみます。あと109日にせまった春のITストラテジスト試験(ST)について、午前1に出るかどうかもわからないBNFに特化していてよいのかどうかはわかりません。苦笑

 


まずこの問題のいやらしさは、何を言っているのかがよくわからないところにあります。ホント

 

"次のBNFにおいて"って、BNFってなんだろう。バカボンのファザーか。ニヤニヤ

 

"非終端記号<A>から生成される"って、<A>が非終端記号ということはわかるけれど、非終端記号ってなんだろう。終端記号にあらずって言われてもわからないな。終端っていうのは終わりのはじっこかな。世界の終わりとは関係ないよな。そういえば紅白出ていなかったな。

 

"::="この記号はなに? ::は畑の地図記号?

(編集部註:地図記号は、ちなみに)

 

"0 | 3 | 6 | 9"、この棒は何となく、or や または や か の意味であることは知っている。

 

というのが問題を始めに読んだ時の感想でした。

記号の正しい意味や詳しい解説は他の解説者のみなさんにお任せして、私ならどう考えるのかを次回お伝えします。


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年の初めに大きな地震がありました。私はシステム導入のため山形県鶴岡市に住んでいたことがありますので、冬の日本海側の寒さや地吹雪のように横に振る雪を少しは知っています。日本中、世界中が応援しています。頑張ってください。

また、救援物資を運ぼうとした海上保安庁の航空機と日本航空の旅客機の痛ましい衝突事故がありました。とてもとても残念です。

地震、事故で亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。また被災や怪我をされたすべての方に、お見舞い申し上げます。

 

 

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