高度区分午前1対策_ BNF(バッカスナウア記法) | 45才からの情報処理技術者試験

45才からの情報処理技術者試験

PMと簿記2級、PMPとSA、G検定まで取れました。もう少し続けてみます。モーニング娘。'24のファンです。

今回のデータベーススペシャリスト試験(DB)も残念な結果に終わりましたので、春のITストラテジスト試験(ST)に合格するためには、午前1から突破しなければなりませぬ。

 

前回午前1を受験した際には、試験前3日間で過去問とその解答を600問分ぐらい確認しましたが、本番では1問目から6問連続で間違えてしまい、結果は19/30という薄氷の展開でした。通過には6割、18問の正解が必要です。

 

また先日のDB試験では午前2が15/25とぎりぎりで、これまで午前は過去問を見ておくだけで比較的容易に通過出来ましたが、それだけでは結構きわどい出題になっていることを痛感しました。

 

そこで今回は午前1の準備として、過去問とその解答をただ見るだけではなく、解答の理由や近辺の学習もしたいと考えています。そんな中、注目している本は「令和04-05年 応用情報技術者 試験によくでる問題集【午前】」であることを前回書きました。

 

ちなみに今日、本屋さんで見たところ、これの最新刊「令和06-07年 応用情報技術者 試験によくでる問題集【午前】」が置いてありました。時代はどんどん進んで行きます。汗

 

 

表紙のデザインが違うので、初め気が付かなかった。にゃ

 

以前、令和04-05年度版を手に取った際、たまたまBNF(バッカスナウア記法)の解説を読みましたが、少しあっさりしているので仕事帰りの立ち読みでは理解するのが難しいと感じました。

バッカスナウア記法というのは、(<パラメタ指定>,<パラメタ>)のやつですね。小鸡鸡思考

 

そこで今日、さらに大きな書店で手に取ったのが「2024 高度午前Ⅰ・応用情報 午前試験対策書」になります。

 

私は15年ぐらい情報処理技術者試験を受験しており、その中には相性のよい参考書との出会いもありました。そんな参考書の一つが「ソフトウェア開発技術者 めざせスコア+100」で、この本がいまの「応用情報技術者 午後問題の重点対策」につながっているはずです。(知らんけど)

 

著者は小口達夫さんで、この方との相性がよいと感じますので「午前試験対策書」を確認したところ、すべての章ではありませんが、かなり関わられていることがわかりました。

 

上のBNFの問題は「試験によく出る問題集」には出題元の記載がありませんが、応用情報技術者 平成26年春期 午前問3の問題になります。




情報処理の学習をしていない人でこの問題を解ける人は、おそらく地球上にいないと思いますが、そしてBNFは基本情報で学ぶ範囲であることにも愕然としますが、これの解説が「試験によくでる問題集」では、疲れた頭では難しいと感じましたが「午前試験対策書」はわかりそうに思いました。(編集部註:疲れていたら、おそらく何を読んでもわかりません)

 

ちなみに正解は、ア

 

今回説明は書きませんので、過去問サイトの定番である過去問道場のリンクを貼っておきます。ただこちらでも私にはわかりにくかったので、過去問道場を参考にされたということですが、よりわかりやすかったこちらのリンクも貼っておきます。

 

現時点で午前1対策の選択肢としては、以下の三つです。

1.明日、会社階下の書店に「試験によくでる問題集」の新刊があれば確認し、多少わかりにくいところはネットで補填すると割り切って購入する

 

2.相性の良い小口さんの「午前試験対策書」を、アイテック者のクーポンを利用して購入する

 

3. 定番の過去問道場で学習する

 

午前1にはあまり時間もお金もかけたくないのですが、 かといってここを超えられずに次回に持ち越すことは絶対に避けたいので、思案のしどころです。

 

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本日、iPhone11を引き取りに来た業者の方に渡しました。データは移行し初期化まで行いましたが、やはり寂しいものですね。次の持ち主の方にも、大切に扱ってもらえるとよいのですが。

 

ここまでではありませんが

 

 

 

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