アルゴリズムは難しい | 45才からの情報処理技術者試験

45才からの情報処理技術者試験

PMと簿記2級、PMPとSA、G検定まで取れました。もう少し続けてみます。モーニング娘。'24のファンです。

今日は夕方から、近所の図書館で1時間半ほどですが午後問題をやりました。昨日に引き続きアルゴリズムを解きましたが、やはり正解率はあまり高くありません。なぜ結構長いことプログラム開発をしているのにさらっと正解が導けないのかを考えてみると、次のような理由が浮かびました。

・通常、応用情報の問題のようなアルゴリズムは仕様書上には記載せず、プログラム開発者に委ねるケースが多い。従ってSEとして参加した場合はここまで深くは考えない。

・プログラマーとして参加した場合も仕様を理解した後、ベストとは限らないが自分で考えやすいロジックにて検討し、プログラム作成後、テストによりバグを減らしていく。

・上記のような作業となるため、応用情報の問題のように、アルゴリズムを穴埋め式に与えられて解くという機会がなく、この手の訓練を今はじめてしているのに等しい。

従って今の時点では高正解率でないのは仕方のない話しであり、伸びる余地は大きいと、試験については結構楽天的な私は考えることにしました。


【情報処理試験】
やさしい応用情報技術者講座 2011年版
(2周目)
第1章 情報理論
第2章 ハードウェア
第3章 ソフトウェア
第4章 データベース
第5章 ネットワーク(P327~330)←本日
第6章 システム開発
第7章 業務知識


2011 応用情報技術者 午後問題の重点対策
第1章 システムアーキテクチャ
第2章 ネットワーク
第3章 データベース
第4章 情報セキュリティ
第5章 情報システム開発
第6章 プログラミング(アルゴリズム)(P372~387)←本日
第7章 組込みシステム開発
第8章 マネジメント系の問題
第9章 ストラテジ系の問題


今週末もあまり進みませんでしたが、土日で1問ずつ進んだのでよしとします。ここもポジティブに考えます。