利き手を骨折して手術し固定、今度は抜釘手術をし8か月。

日常生活の様々なことをまた少しずつできるようになりました。

リハビリかねて、ぼちぼち。

昨日( 「丸付け」は誰がやる? )の続き・・・
 

「丸付け」必須アイテム

  1. ペン3色(
  2. 付箋3色(
  3. シール(

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を、 どう使っているか?

 

 

1.ペン3色(

 
1回目で正解 → つけ

解き直し1回目で正解つけで → つけ

解き直し2回目で正解 → つけ
 
 
2.付箋3色(
 

「 解き直しがあるよ!」 という目印。 色はペンと同様。

 

(課題の量が増えてきて)全ての解き直しをする時間がない時に、 優先順位をパッと見で判断できる

 

 

3.シール(

 

誤答 → 解き直し1回目で正解の場合、 シールを貼っておく

解き直し2回目で正解した場合、シール

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YTなどの試験対策として便利。

試験前に、どの問題に取り組むか?一目瞭然なので。

時間が無ければ、シールの問題から解く、と言う訳デス。

 

( 追記 )

解答集にもチェックをつけておくと、便利♪

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元気だけれど、外出ができないインフル息子。
退屈そう。
 
先日、 我が家流 「丸付け」のきまりを記事にUPしたところ、
理由が知りたいというご質問を頂いたので、ちょっとご紹介。
 
「 丸付け」のきまり
- - - - - - - - - -
1回目で正解 → 赤丸
解き直し1回目で正解 → 青丸
解き直し2回目で正解 → 緑丸
- - - - - - - - - -

 

このきまりは、娘の受験時(2015年受験、現在中3)

小6コース + NNコース(またはYT受講)の莫大な課題をこなすのに、一役買ってくれた。

 

自分で丸付けをした方が理解が深まると思うけど、 すご++い量の課題をこなすだけの時間がない。

小6の夏休みまでは、担当講師から指示が無ければ「 丸付け 」は家族がやってもいいと思う。

 

課題が終わってなくても、 講師は怒らないが ← 怒ったら、塾にこなくなっちゃうから。

「 課題が終わらなかった 」という心理状態で塾へ行くのは嫌だと思う。

全然気にしない子もいるけれど・・・。

 

とはいえ、 課題に取り組むのに 横にべったりくっつくのも親子共に嫌だと思うので。

 

「 ほい、丸付けしておいたよ 」と、 置いておく。

 

その お役立ち☆ アイテムが↓コチラ↓

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  1. ペン3色(
  2. 付箋3色(
  3. シール(

これらのアイテムを、どう使っているか?

は、 また明日。

インフルエンザにて出席停止、3日目。

息子、ホームスクール満喫中。

おかーさんは、現実逃避中。←疲れた

 

夜、塾の先生から連絡あり、 宿題を郵送します、って。

インフルエンザって薬が効くとすぐ熱が下がるし、元気に過ごせるし。

でも外出できないから、自宅で暇だよね。

って、先生ご存じなんですよね?(笑)

 

国語担当の先生がお話があるとのこと。

あぁ、字の汚さを注意されるかな? それとも姿勢かな?

なんて思っていたら。

 

授業中、しっかり話をきいている

自分の言葉で、自分の気持ちを表現している

宿題をしっかり取り組んでいる

記述もとても良い、添削してお返しします

等々。

 

別のお子さんと勘違いされているのではないかと、かなり本気で思っている母です。

でも 本人らしさを認めてもらえるのっていいなぁ。

 

国語の力は、時間をかけて身につくものだし、記述は何度も書いてこそ!なので、丁寧に見てくれそうな先生で安心。

来月、異動がありませんように!

小学校に電話をして、養護の先生に確認(相談)したら、 金曜日まで出席停止だそう。

ガックシ。

 

昨日、38度を超えた時点で受診を決意。

1時間位待って、診察室に呼ばれた。

 

「 どうしたの? 」

と医師に尋ねられると

 

「 頭がすごく痛いです。 あと喉も痛いです。

 お腹はキリキリ痛むんですけど、 波があって、 今は痛くありません。 」

と言うもんだから、 おかーさんビックリしたわ。

 

自分のからだのこと、 こんな風に上手に伝えられるようになったんだね。

「 頭はどんな風に痛いの? 」

「 えーっと、 3等分にした感じです 」

って、 意味がさっぱり分からなったけれど!!

 

でも、成長したんだな〜って、なんだか じぃ〜ん。

あとで いっぱい褒めよう。 

 

「 インフルエンザは周りで流行ってる? 」「 はい 」のやり取りの後、

医師が細長い棒 ← インフルエンザ検査キット

を取り出したのを見ると・・・

 

「 あっっ、 治りました・治りました。 うん、もう どこも痛くないや。  ありがとうございました。 」

って、 勝手に帰ろうとするんじゃなーーーーいっっ。

 

結局、息子の抵抗がすごくて 検査はせず、 暫定・インフルエンザ。

はぁ〜、まだ まだ 先は長い〜。

きちゃいましたね、 インフルエンザ(多分)
 
夜中に一度起きて、
「 頭が痛い、喉も痛い。 お腹も・・・」
と言いつつ、またすぐ眠ってしまったけれど
周りで流行っていたので、 「もしかして?」とは思っていた。
 
朝、起きてこないな〜と思い寝室へ行くと、ぐったり。
熱を測ったら、37.6度
食欲がないと言うので、 ゼリーを食べさせ、 自宅にあった市販の薬を飲ませる。
 
その後、熱が37.8度、38度・・・とあがってきたので病院へ。
インフルエンザの疑い、で リレンザが処方された。
( 息子が、検査を拒否。)
 
朝食?の後、 
「 よし、算数の計算だけはやろう! 」と
予習シリーズ 計算
日々の算数
を渡す。
 
「 鬼〜。 ねこくん(母)なんか鬼だ〜。」
と、 泣きが入っていたけれど
「 受験の日に体調が良くないこともある、練習だよ 」
と、最後まで解かせた。
 
普段は、5〜10分で解いて、8割〜の正答率だけど、
さすがにこの日は 時間もかかるし、正答率も低かった。
 
結局 インフルエンザだったんだから、 シンドかったよね〜。
おかーさん 優しいから、 「熱」って書いておいたよ!
{EF6855DD-7EDF-4C1D-A916-75A38FE28233}

追記

「丸付け」のきまり

1回目で正解→赤丸

解き直し1回目で正解→青丸

解き直し2回目で正解→緑丸

土曜YT講座の帰り道、 自己採点で算数が96点だったという息子。
「96点だったからさ、デザート食べて帰りたい」という。
「家でお茶を飲みながら、お土産にもらった温泉饅頭を食べよう」と諭し、帰宅。
 
「ケチだな〜」と言っていたけれど、高得点を取ったらデザート = 高得点を取らないと食べられない ってことですよ?
今後の、アナタのためを思ってのことだというのに、ケチとはなんだ。 まったく(--メ)
 
解説授業で「間違えた問題は、かならず今日中に解きなおすこと!」って言われたのに、やらずに寝ちゃうし。
今日は遊びまくってるし。
 
昨日のYT保護者会で講師が言っていた「まずは学習習慣」というのはすごく共感。
娘の受験を振り返っても、ほんとに大事!だと思う。
 
最低限、これだけはやる!って決めて、まずそれを習慣にする。
小4〜小5は 遊びもないと、小6で集中できないものね。
とはいえ遊び過ぎな気もするけれど・・・。
 
夕方、もう結果が出ているかも〜と思いWEBをチェックしたら、 算数76点じゃん。
飲みかけのお茶を吹き出しそうだったわ!
 
何がデザート食べさせろだ、まったく!(--メ)
今日こそ 解き直しをさせないと。
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いよいよ土曜YT講座がスタート。
組分けの結果で成績順にグループに分けられ、それぞれのグループのテストを受験。
※ 成績上位者から、Cグループ → Bグループ → Aグループ
 
子どもがテストを受けている間、親は保護者教室なるものに参加。
資料は36ページのボリューム。
表紙までついて、立派〜。
娘の時もこんなんだったかしらん。
{9603BFEA-80DE-4F49-B30A-EE427E03ABA9}

第1回〜第4回までの学習内容の要点と留意点が、教科別・回ごとに記載された資料。

覚えきれない・・・覚える必要もないか。

 

心に残った講師の言葉

第1回から第15回までは、テスト勉強をしなくてもある程度点数はとれる。

テスト勉強に力を入れすぎず(時間をかけすぎず)、まずは【学習習慣】を身につけることが大切。

 

保護者会終了後、テストが終わった子どもと合流し、解説授業に参加。

娘も小4からYT講座を受けていたので、なんだか双六の「振り出しにもどる」のマスにとまった気分だったわ。

息子は早稲アカ(早稲田アカデミー)に、小3の9月から通塾を始めた。

このタイミングで始めないと、受験のカリキュラムスタート(小4)に間に合わないと思ったから。

 

どの塾でも今は、小4コースから私立中学受験コースが本格的にスタートすると思う。

そして小4コースは、小学3年2月に開講する。

 

小4コースの始めから通塾するメリットは、後に「理科社会で苦しまない」ということに尽きると思う。

得意・不得意もあるし、試験問題を解くセンスも必要だったりするから一概には言えないが。

YT講座も年間40回のテストがあるわけで、40回の模試を経験することは後から補えない。

 

特に早稲アカは、理科社会に強い傾向だと言う。

早稲アカの先生が言っているだけなんだけど(笑)

でも、娘の3年間の受験生活を振り返っても、確かにそう言える。

理科社会に苦しまなかったので、 ラストは国語(記述)算数に集中できた。

 

特に社会は、小4で地理小5で歴史という順に学ぶので、地理が頭に入っていた方が歴史を学びやすい。

 

小3の2月からから始まる「私立中学受験コース」

(1)平日(週2回):授業

(2)土曜日:テスト(YT講座)

 

このスタイルに順応できると思えなかったので、

小3の9月にまず算数から始めて、11月から国語を追加、 2月から理科社会を追加 ・・・ と、2ヶ月毎に教科を追加していくプランを考えた。

 

( 追記 )

でも、9月からの通塾に備えて 7月に体験授業を受けたところ、息子が「国語もやりたい!」と言い出し、9月から2科目スタートになってしまった。

※ 9~10月は 夏休みボケが解消されない+暑さが残る中、運動会・音楽会などの学校行事が多く、学校の諸々+塾の宿題をこなすのが大変で、息子は「ねこくん(母)の言う通りにすれば良かった」と後悔していた(笑)

今日から、東京都の私立中学の受験がスタート。

とっても寒いけど、 降雪予報が外れて一安心。

 

3年前のこの日は、早朝から家族4人で 娘の第一志望校へ。

学校の最寄りのスターバックスで一息。

 

少しでも緊張がほぐれて、 積み重ねた力が発揮できるように。

そして、ここまでこられたことがすごい、試験を楽しんで欲しい。

そんな気持ちを込めて、 この日のために用意しておいた、とっておきのことばを伝えた。

 

あの時の娘の表情・姿が今でも忘れられない。

信じられないという表情で、 少し照れくさそうに笑って、 試験会場へ向かって行った後姿を見送った。

 

今日から1~5日間、 頑張れ、受験生!