ばった君のドタバタ日記

ばった君のドタバタ日記

ちまたで噂のばった君のブログ。噂になってるのは『良い話』か『悪い話』なのかわからないですけど、バドミントンを通して出会った人や東洋医学など患者さんとの会話や症例について書いてます。

Amebaでブログを始めよう!

整骨院や整形外科などでよくある牽引の機械。
あれってね「なんの???」ってならないですか(・ω・ )?


今の僕の職場では、牽引と電気治療が基本です。
前の職場では牽引も電気もありましたが、手による施術が基本でした。

僕の手技が最大限に使えないあまりか、患者との会話もほとんどできない環境で修行中です(*´∀`*)笑

我々医療従事者は、患者に対して診断行為はできないですが、患者の体に触れて感じる熱感や硬結、筋肉のハリ感、肌の色など見て触れて、腰が痛いって言う患者の腰を触って、硬結や皮膚の凹凸、変色、熱感などでこの辺かな??って判断はできます。
判断してなおかつ的確に圧痛点を触れることが出来るんです。

その判断をするためには、患者とコミュニケーションを取らないといけないんです。


「こんにちは」「はじめまして」「お大事に」「今日はどうされましたか?」などなど質問をして患者と会話をしなくてはならないはずなんです。


が、今の僕の職場では「患者に症状は聞かない」「医師の診断だけに従う」
施術部位は「首・肩・肩甲骨」か「腰・臀部・大腿部」の2箇所または1箇所だけ。
施術時間は1部位5分~6分、2部位10分~12分。
施術体位は「うつ伏せ」のみ。


僕は患者に聞かないとわからないんですが、それは僕がまだ未熟なのかもしれません。
初診の患者さんに対しても、対応は同じです。
きっと僕の経験が浅いから、患者の体に触れても何もわからないんだと僕は思ってます。


だからこそ、僕は職場の意向には背いてますが
親身になって患者さんの痛みのある部位を聞いて、施術するように心がけているんです。

毎日何人かの人とは会話をしてるんですが、この前、頚椎狭窄症の患者さんに話を聞くことができました。


その患者さんの症状は、示指から薬指にかけて両手にしびれと機能障害、むくみ、痛みがあるんです。
触れた感じには、肩こりかと思うくらいに僧帽筋が張っていて、肩甲骨は動きにくく、ローテーターカフに痛み有りです。頚椎2~3,4,5番辺りに疼痛ありで、明らかな狭窄と神経根圧迫と判断しました。


その患者さんに、「院長からはなんて言われましたか?」って聞いたところ、
「首を引っ張る以外方法はない」って言われたらしく、驚きました(*゚▽゚*)


牽引ってどういう構造になっているかというと、単純に説明すると
下顎骨と外後頭隆起を固定し、真上に引っ張るというもの。


牽引って専門的な観点から見るというか僕の個人的な意見になるんですが、

非常に危険なんです!!!Σ(゚д゚lll)

どう危険なのかというと・・・。

首いわゆる頚椎には筋肉以外にも体に重要なものがたくさん揃ってるんです。
例えば「筋肉、血管、靭帯、腱、神経」ざっくりとこれくらいです。


これらが、指先や足先の感覚、皮膚の感覚、筋肉の活動を支配しているんですが、

意図的にかつ強引に引っ張ると細かい血管などは切れてしまいます。
それと同時に筋肉や腱、靭帯もさほど影響はないように思いますが、

少なくとも強引な力に対して反射的に筋肉に防御反応が現れ、

筋肉が一時的に硬直し、筋肉の損傷につながるというわけです。
筋肉が損傷すると、腱や靭帯にも影響は出てきます。


必然的に周囲の筋肉にも影響が出てくるということです。


病院側からするといいカモなんですね♪(((o(*゚▽゚*)o)))

牽引する→マッサージする→少し楽になる→痛くなる→牽引する

っていう無限ループの完成です♪♪ヽ(*´з`*)ノ


この無限ループは整骨院でも使われるんです♪いわゆる保存療法です。
一回や二回の施術でよくなることはなく、

ストレッチや施術を定期的に受けることによって次第に徐々に良くなってくるわけです♪


矯正してすっきりした気になってても、それはどこかを痛めているということなんです。
ま、今日はこのへんで♪(ヾ(´・ω・`)