時が流れてる、痛感 | 私が私であるために

私が私であるために

順風満帆な夫婦生活ではなかったけど、それでも大切に思っていたかけがえのない人を喪い、あの日から私の価値観や見ていた世界は全て変わってしまった…
心の変化を記す為に開設したブログ
私が私であるために
悲しみの涙は喜びの虹となり
いつか私の上に架かると信じて

自死遺族、死別などの
ブログを辿ってこられた方へ…
こちらを見て頂けると嬉しいです

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旦那サンが講師をしていた教室


いつも小学生の高学年や
中学生を指導していた



稽古の帰りに
稽古内容や子どもの話を
車の中で話したりしながら
帰ってたなぁ…



あのね、久田先生の子どもがね
新しく入ったんだよ…

久田先生も一緒にやってるの


あのね、高学年ね
旦那サンが仕切ってた時のメニューで
追い込みやったらバテバテだったよ


次男クンが
俺たちずっと
アレやらされてたもんな…

そう言って昨日の帰りに
車で話しながら帰ったよ




しんクン…
アナタがいなくなってから
新しい生徒が沢山増えたよ

あそこんちの子どもも入ったよ…




生きてたら
毎日、稽古の後に
楽しそうに車の中で色々
私に話してくれたんだろうな…

子どもより
子どもみたいに
テンション高くして
「あいつさ~」って言いながら
「お前、知っとった?」とか言いながら




教室の
子どもの話しをしてる時の
旦那サンは本当に生き生きしてて
大好きだった

稽古や試合の話しをしてる時の
旦那サンが好きだった



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話したい…
色々

笑顔が見たい…




時は容赦なく過ぎていくね
時々、置いていかれそうになるよ