2008年の牝馬クラシックはリトルアマポーラで勝負して見事期待を裏切られた1年だった。


クイーンCをステップに挑んだ桜花賞は人気を裏切り19万馬券の援護射撃。1番人気で迎えたオークスでは「距離延長有利」の下馬評を覆す凡走。秋華賞では見せ場無く3連単1000万馬券が飛び出した記録的なG1だった。


リトルアマポーラの血統は父・アグネスタキオン×母父・コマンダーインチーフ。血統的に春先の方が良さそうだし、多少の道悪でもこなせるはず・・・。


もし、あの時・・・桜花賞・オークスのどちらか勝っていたらどう歴史は変わっていただろうか?

リトルアマポーラ自身はエリザベス女王杯でルメール・マジックに導かれ見事G1初制覇を成し遂げた。・・・が、前主戦騎手の武幸四郎騎手はこの年を最後に長らく重賞戦線から遠ざかっている印象。


翌年の皐月賞でトライアンフマーチで穴をあけたが勝ちきるまでには至らない。


もしかしたらリトルアマポーラでこの重賞を勝ってから1度も重賞を勝っていない。・・・気がする。


去年、競馬以外の事で一時話題になったが本業での復活が待ち遠しい。応援していた騎手だから尚更の事。


今回のクイーンCで注目している馬は抽選組なので出走が微妙だが出ればオメガハートランドとのワイド1点勝負の予定。



名馬と一発屋が見え隠れするイメージが強い重賞。


3歳限定戦とあって今年一押しの「推し馬」がここで始動!!って方もいると思いますが、私オペラの注目している馬もここで始動します。


人気の一角になると思いますが、オペラ注目馬のディープブリアンテが登場します。


この馬の血統表を見ていると「もし、あの時・・・」と思う事があります。


それは、母方のボトムに入っている「バブルカンパニー」の名前。


名前から何となく伝わってくる方もいると思いますが、この馬バブルガムフェローの母親です。


もし、あの時・・・バブルガムフェローがスプリングS快勝後、骨折していなければ運命はどう変わっていたと思いますか?


僕は正直、現役時代の雄姿は書物でしか知りません。


ただ、もし故障なく皐月賞→ダービーと駒を進めていたら、歴史はどう変わっていたのかな・・・と思います。


バブルカンパニー一族からは菊花賞馬も出ているのでもちろん菊花賞も視野に入ってくると思いますが、3歳馬が天皇賞・秋を狙う「古馬王道路線」へローテーションの確立も数年遅れていたはず。


競馬は1cmで調教師も馬主も当然、馬券を買っている僕らも運命が変わる競技。


種牡馬入り後のバブルガムフェローは現役時代の功績とは裏腹に父親としては振るわず、この世を去ってしまった。


ディープブリアンテの競走馬としてのキャリアはまだ始まったばかり。


同世代に強い馬はもちろんいるけど、頑張って欲しい馬の1頭です。

ダークマレイン


父:サブミーカー

母父:Woodman


外国産ながら父親のサブミーカーはサクラバクシンオー産駒であり、アドマイヤムーンと兄弟関係です。アドマイヤムーンの父がエンドスィープから、サクラバクシンオーに変わっている分、内回りのマイルは克服できても外回りでは「ちょっと・・・」と思える。


今は亡きサクラバクシンオーの形上では後継種牡馬に当たりますが実績が未知数なところもあり買いづらい反面、バクシンオー産駒と頭の隅っこでも記憶していれば狙いどころがほぼ特定されるのでバクシンオーの得意であれば絶好の穴種牡馬に変わりそう。


アドマイヤムーンの種牡馬としての評価が高まれれば逆輸入されてきそうな種牡馬な感じがする。