今週末は春のG1シリーズ一発目。


「フェブラリーS」


例年で有れば新聞のデータ班は「○○○系の血統が穴」とか「×××歳馬が有利」などの情報構成で我々を大いに翻弄にかかる。


競馬新聞の新聞記者だって一人の人間。

過去にいい思いをすれば自ずとその馬に重い印を付けその時再現を狙いにいく。


が、肝心なのは過去の傾向よりも、今・現在の状態ではないだろうか?


我々の勝負する相手は生き物であり自然界の物。


ダートが乾いたり、芝が成長したり。もちろん馬自身も成長したり衰えたりするのは当然の事。


早熟血統で衰えが隠せない馬もいれば晩成血統でゆっくりながら成長し続ける馬もいる。


それを頭ごなしに「○○歳馬」という枠組みに押し付ける事はいつもお粗末に感じる。


今年の東京ダート1600m。好走血統が入れ違い差し違いでコロコロ変わり非常に複雑になっている。


ややミスプロ系有利と思っても父母2代前まで遡れば殆どの馬が該当するし、登録馬の半数が1200~1400mを主戦場にしている馬。


新興勢力もいれば初ダートの馬もいる中、一見堅そうに見えて実は難解に感じる。


「買いたい!!」と思う馬はどこかに不安を抱えていて穴狙いに徹しても期待に応えてくれそうな馬がいない・・・・。


正直、困った。


今週は小倉が勝負のつもりでいてもG1は遊び程度でも参加したい。


こういう難解なレースこそ自分の原点にしている予想法で勝負するのが1番なのかもしれない。