最近の重賞勝ち馬の血統を眺めていると「父・キングカメハメハ」はもちろんのこと、サンデーサイレンスの息子、孫が父親となりサンデー系飽和状態」になっている。サンデー系と一括りにしても各馬の「セールスポイント」があるわけだからそれはそれでいいと思うけど、主役一人が元気で回りが今一つだと、勝負事もただただしらけてしまう。
名勝負の陰には必ず、脇役や伏兵が存在する。みんながみんな90年代の巨人や全盛期ヴェルディーの様な「タレント選手」ではないのだ。
そう考えると、父親としてのロベルト系の元気の無さには少々残念だ。ウオッカの引退後、エース級のロベルト系出身の馬が出てきていない気がする。やはり一部の血統に偏り、パワーバランスが崩れてしまうと面白くない。
今週の平安Sはエスポワールシチーのほぼ1強ムード。調教タイムを見比べてみても他馬を圧倒している。が、今年の京都ダート1800mはロベルト系血統馬の馬券の絡みが多い。
とは言っても、エスポワールシチーの母父はブライアンズタイムなのだが・・・。
穴馬を探すとしたらロベルト系1本に絞りたい。