第一回(?)福島記念攻略に向けて・・・と、前置きするのかと言うと、それはコースが違うから。


福島競馬場で行われた過去の福島記念の傾向は、今年は全く持って意味が無い。ので、福島開催の福島記念の傾向は来年まで取っておきたい。


まず、秋開催の新潟2000mの傾向として、馬券圏内の3着内にかなりの確率で2頭は絡んでいる。中でもスペシャルウィーク産駆が頭一つリードしている感じがするが、今回の登録メンバーには出走馬はいない。が現在までに行われた8レース行われていたなかでスペシャルウィークをはじめダンスインザダーク、アドマイヤジャパンなど父:サンデーサイレン×母父:ニジンスキー系の種牡馬の好走が目立つ。


母父は正直言ってピンポイントで狙えそうな血統は無い感じ。ただ、大きな枠組みで考えればノーザンダンサー系がトップ。それを追う形でロベルト系、グレイソヴリン系の順。

この2つの血脈、今開催では働き方が明確で父:ロベルト系は大不振。

該当レースで馬券に絡んだ24頭の内たった1頭のみ。その1頭が皐月賞馬・ヴィクトリーの全兄弟にあたる間柄の良質牝系出身馬なので実質、ゼロに等しい印象。

逆にグレイソヴリン系は母父でも存在感を出しているが、サンデー系の逆転候補として考えた方がいいかもしれない。特にジャングルポケット産駆の好走が目立つ。

父・ノーザンダンサー系は何頭か馬券に絡んでいたものの、母父以上の活躍は期待できない印象。上位人気の場合は割引で人気薄は抑えのパターンがいいと思う。


ミスプロ系は父・母父共にやや不振傾向。特に夏場猛威を振るっていたキングカメハメハ産駆が集計期間内にほとんど馬券に絡んでいないので過信禁物。


現時点での注目馬はマイネイサベル。

新潟でデビュー2連勝で初重賞制覇。その後一息ついてクインCで息吹き返したところから、父同様に典型的なサウスポーかなと思っていたところローズSでの激走ぶりで野芝巧者の疑いが浮上。

距離は若干長い感じもするが52キロなら距離の壁を克服しても不思議ではない。


また、今週は全国的に天気が下り坂なので1番人気候補のアドマイヤコスモスに天気がどう影響するか未知数。

重位まで悪化するとマイネルスターリーも面白いと思う。