◎セイクリッドバレー
土曜のマイル以上のレースを結果を見てみると父もしくは母父にロベルト系の血が流れている馬の好走が目立つ。
ブライアンズタイム、マヤノトップガン、シンボリクリスエスと異なる3頭の種牡馬によってマークした記録なのでロベルト系やや有利は警戒するべきだ。
出走メンバーを確認するとロベルト系はただ1頭。⑤セイクリッドバレーしかいない。
さすがにこのメンバーの中に入れば力不足な感じは否めないが、ウオッカを初めスマイルジャックやアブソリュート等のタニノギムレット産駆の馬達はベストはマイルでも東京巧者が多い。また、毎日王冠でも過去にウオッカが2年連続している所も見落とし出来ない。
ウオッカを除いたタニノギムレット産駆の重賞ウイナーは母父:サンデーサイレンスなので、セイクリッドバレーの母父:フジキセキはベストに近い配合だと言える。
開幕週の血統傾向と地の利を生かせれば番狂わせが起きてもおかしくない。
馬券は⑤単・複で勝負。
もし、相手を選ぶならロベルト系と同じ位好走していたノーザンダンサー・リファール系から②シルポートをセレクト。メンバー的に楽に逃げれそうなのと、コーナーが2カ所のコースはこの馬にとっては一番力が出せるコース。
距離も下級条件時代は2000mまでこなしていたし、去年のエプソムCはセイウンワンダーの同タイム2着だった事から重賞でも苦にしないだろう。
今週、とある方のブログで厩舎の勝負騎手の組み合わせが話題に上がっていたが、関東圏の藤田騎手×戸田厩舎は個人的には勝負度が高いと睨んでいるので⑨シンゲンも見逃せない。シンゲンもシルポートと同じホワイトマズル産駆なので今回の狙いに沿っている。2頭出しの堀・音無厩舎の馬が上位人気が予想される今ならこの馬の実績がうまく雲隠れしてくれると思うので狙うのであれば今回のタイミング。
爆穴は①エイシンアポロン。長期休み明けで敬遠しがちだが、3歳時はローズキングダムやヴィクトワールピサと好勝負を演じてきた馬であり、一応去年の毎日王冠2着馬。筋肉痛・転厩と思うようにレースを使えなかったが、今週の調教では好タイムをマーク。元々、調教は動く馬であるが復活の期待が込められる内容。今年ブレイク中の田辺騎手と内枠を生かしきれば十分馬券圏内。